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ロイホの夏に、7年ぶりのカレーフェアが帰ってきた!
55周年にふさわしい“史上最高のカレー”を目指して

ロイヤルホストの夏といえば、カレー。そう思う方は、きっとロイホ好き。2019年以来7年ぶり、38回目となる「Good JAPAN 夏のカレーフェア」が、2026年5月27日(水)より期間限定で開催されています。
今回登場するのは、黒毛和牛、国産豚肩ロース、気仙沼産メカジキ、そしてロイヤルホスト伝統のジャワ風ドライカレー&カシミールなど、個性豊かなカレーたち。メディア向け先行試食会では、開発秘話とともに、フェアメニューを実際に味わってきました。
ぽってり、涼やか、香ばしい。そして、スパイスがきらきらと口の中で広がる。ロイヤルホストらしい洋食の技術と、夏の高揚感が詰まった一皿の数々を、実食レポでご紹介します。
ロイヤルホストのカレーフェアって?
1983年から続く、夏の名物フェア

ロイヤルホストでは、1983年から夏のカレーフェアを開催してきました。長年にわたり、インド、シンガポール、マレーシアなど、世界各国のカレーを紹介。さらさらとしたスパイスカレーやグリーンカレーなど、今振り返ってもかなり攻めたメニューに挑戦してきた歴史があります。しばらくお休みしていたカレーフェアですが、ロイヤルホストを愛するファンからは、復活を待ち望む熱いコールが届いていたのだそう。ロイヤルホスト誕生55周年という節目に掲げたのは、「今やるなら、普通のカレーではなく最高のカレーを!」という強い想いです。
過去37回のカレーフェア、世界の料理フェア、Good JAPANフェアで培ったノウハウを集めた今回のフェア。一皿一皿に、ロイヤルホストが積み重ねてきた洋食の技術と、カレーへの情熱が詰まっています。
【実食レビュー】前菜からロイホらしさ全開
薩摩川内鰻と野菜のテリーヌは、夏を愛せる一皿

まず心をつかまれたのが、カレーの前に登場する「薩摩川内鰻と野菜のテリーヌ ~ゆずぽん酢風味~」。鹿児島県産ブランド鰻「薩摩川内鰻」と、ナスやズッキーニなどの野菜を涼やかに重ねた自家製テリーヌです。
ゆずぽん酢風味のコンソメゼリーは、酸味がきちんと立っていて、夏の暑さで少し鈍くなった食欲をすっと起こしてくれるよう。店舗で仕込んでいる野菜はシャキシャキと歯ざわりがよく、そこに焼いた鰻の香ばしさが重なります。
さっぱりしているのに、鰻ならではの高タンパクな包容力と存在感もある。軽やかだけど物足りなくない、夏が愛おしくなる味わいです。
■薩摩川内鰻と野菜のテリーヌ ~ゆずぽん酢風味~ 980円(税込1,078円)
冷製ビシソワーズは、記憶に残る“ぽってり”感

スープ好きの私が感激したのは「国産じゃがいもの冷製ビシソワーズ ~クリーム仕立て~」。ロイヤルホストの首席料理長・西田さんの説明で聞いた“ぽってり”という言葉が、ひと口で腑に落ちる濃度です。冷たいスープなのに、さらっと流れていかない。舌の上にやさしくとどまり、じゃがいもの甘みとクリームのまろやかさをゆっくり広げてくれます。
ひんやりとしているのに余韻はしっかり。ここまでぽってりしたビシソワーズには、なかなか出会えないかもしれません。
スパイスカレーの前にこの一皿を挟むことで、カレーを迎える準備が整う感じ。夏のロイヤルホストで、まず頼んでほしい一品です。
■国産じゃがいもの冷製ビシソワーズ ~クリーム仕立て~ 580円(税込638円)
【実食レビュー】主役のカレーは、個性豊かな4種類
カレー①|黒毛和牛とゴーダチーズの欧風カレーは、とろけるチーズが決め手
「黒毛和牛とゴーダチーズの欧風カレー」は、ライオンのモチーフがついた「ライオントリフボウル」で提供される一品。器の佇まいから、ロイヤルホストらしい特別感があります。
じっくり煮込んだ黒毛和牛もも肉は、煮崩れしないギリギリを狙って仕上げているそう。実際に食べてみると、肉はほろりとやわらかく、噛みしめるたびに旨みがじゅわりと広がります。
欧風カレーらしい濃厚さの中に、スパイスの爽やかさがきらり。重たいだけではなく、小川のせせらぎのように、スパイスが口の中で静かにきらめきます。
そんな豊かな風味に奥行きを添えているのが、ゴーダチーズの存在感。想像よりもしっかり入っていて、とろりと伸びるコクがカレーソースと溶け合います。ボリュームはあるのに、後味にはどこか爽やかさが残る。白米との相性抜群の、王道のごちそうカレーです。
■黒毛和牛とゴーダチーズの欧風カレー 2,890円(税込3,179円)
カレー②|国産豚肩ロースのポークカレーは、香りからもう魅惑的
「魅惑のポークカレー」という名前に、ちょっと身構えながら待っていた一皿。けれど、テーブルに運ばれた瞬間、その名前に納得しました。スパイスの香りがふわっと、いえ、パヤパヤと華やかに立ちのぼって、鼻をくすぐってくるんです。
国産豚肩ロースはしっかりとした存在感があり、噛むほどに肉の旨みが広がります。そこに、ライスに添えられた高菜とキャベツのシャキシャキ感、パイナップルとかぼちゃの甘み。辛さや香りだけで押すのではなく、甘み、酸味、食感が立体的に重なっていきます。
ターメリックライスには、バスマティライスと国産米をブレンド。香りがありつつ、日本人にも食べやすいバランスに仕上げられています。食べ方は、ビビンバのように混ぜながら。混ぜるほどに味が変わっていくので、ひと皿の中に小さな旅があるようでした。
■国産豚肩ロースを煮込んだ魅惑のポークカレー 2,280円(税込2,508円)
カレー③|メカジキのココナッツカレーは、南国気分と洋食技術が同居
3つ目は、陽キャ全開な「気仙沼産メカジキグリルの南国風ココナッツカレー」。ココナッツカレーと聞くと甘くまろやかな味を想像しますが、これはそれだけでは終わりません。
オマール海老のフォンをベースにしたソースは、ココナッツの香り、ピーナッツのコク、レモングラスの爽やかさ、タマリンドの酸味が重なり、かなり複合的。最初はフルーティーで陽気、あとからスパイスの刺激がじわっと追いかけてきます。
気仙沼産メカジキは淡白だからこそ、カレーの個性を受け止める余白があります。グリルの香ばしさもあり、ひと口ごとに南国の空気がふわっと立ち上がるよう。添えられたパイナップルも可愛らしく、夏気分を連れてきてくれる一皿です。
■気仙沼産メカジキグリルの南国風ココナッツカレー 2,180円(税込2,398円)
カレー④|ジャワ風ドライカレー&カシミールは、ロイホファンへのご褒美
ロイヤルホストのカレーの歴史を知っている人ほど胸が熱くなりそうなのが、「ロイヤルホスト ジャワ風ドライカレー&カシミール ~野菜のハーフテリーヌ添え~」。伝統の2大カレー「ビーフジャワカレー」と「カシミールビーフカレー」を一皿で味わえる、55周年らしいメニューです。まずはジャワ風ドライカレーをそのまま。香ばしさと旨みを味わったら、次にカシミールカレーを少しずつかけていきます。混ぜることで辛みの輪郭が立ち、スパイスの広がりもぐっと深くなる。
きれいに食べるより、少し混ぜこぜにしたほうがおいしい。そんな“まかない”的な楽しさがありながら、味はしっかりロイヤルホスト。カレーフェアから生まれ、長く愛されてきたカシミールカレーの歴史も重なり、ロイホファンへのご褒美のような一皿でした。
■ロイヤルホスト ジャワ風ドライカレー&カシミール ~野菜のハーフテリーヌ添え~ 2,580円(税込2,838円)
カレーだけじゃない。ハンバーグ派にも楽しみがある
黒×黒ハンバーグハッシュドビーフと洋風蟹玉ごはん膳も登場

フェアでは、カレーだけでなく「黒×黒ハンバーグハッシュドビーフと洋風蟹玉ごはん膳」も登場します。
黒×黒ハンバーグに、国産紅ずわい蟹を使った洋風蟹玉ごはん、さらにハーフサイズのテリーヌとビシソワーズを組み合わせた御膳。カレー気分の日はもちろん、ハンバーグ派の人も一緒に楽しめるラインアップになっています。
今回のフェアらしい“涼やかな前菜”を少しずつ味わえるので、カレー以外を選びたい日にも満足感がありそうです。
■黒×黒ハンバーグハッシュドビーフと洋風蟹玉ごはん膳 3,280円(税込3,608円)
【実食レビュー】締めはココナッツ香る「ココアナナス」で、余韻まで南国気分
ラッシーではなく、ココナッツという選択

カレーのあとには、デザートドリンク「ココアナナス~ココナッツ香るパイナップルドリンク~」を。ラッシーではなく、ココナッツを主役にしたところに、今回のフェアらしいひねりを感じます。
ひと口飲むと、まず立ち上がるのはココナッツの香り。パイナップルの酸味よりも、ココナッツのまろやかさが前に出ていて、カレーの余韻をやさしく包み込んでくれます。
ほんのり食感もあり、デザート感がありながら後味はさっぱり。スパイスを楽しんだあとに、ちょうどいい南国の余白を残してくれる一杯です。
■ココアナナス~ココナッツ香るパイナップルドリンク~ 730円(税込803円)
7年ぶりの復活は伊達じゃない!ロイホの本気を味わう夏カレーへ
カレーの奥深さにわくわくする、ロイホ渾身のカレーフェア


今回のカレーフェアで印象的だったのは、カレーそのものの完成度はもちろん、前菜からドリンクまで含めて“夏の食事時間”として設計されていること。
ぽってり冷たいビシソワーズで口の中を整え、スパイスの香りに心をほどき、最後はココナッツ香るドリンクで余韻を楽しむ。ただ辛いだけではなく、涼やかさや香り、食感まで重なっているところに、ロイヤルホストらしさを感じました。
ロイヤルホストファンとして何より嬉しかったのは、ロイヤルホストの方々がカレーフェアに並々ならぬ誇りと愛情を持って向き合っていること。長く愛されてきたフェアだからこそ、一皿一皿に積み重ねてきた歴史と、今届けたいおいしさが込められていました。
7年ぶりに帰ってきた、ロイホの夏のカレーフェア。待っていた人はもちろん、初めて出会う人にとっても、見栄え、複合的な味わい、ボリューム、そのすべてがこの夏の記憶に鮮明に残るはず。気になる人は、ぜひロイヤルホストで開催中の“夏カレー”を味わってみてください♡
「Good JAPAN 夏のカレーフェア」概要

販売期間:2026年5月27日(水)~ 9月初旬(予定)
※期間中の店舗休業日:7月9日(木)(予定、一部店舗を除く)
販売時間:10時30分~
販売店舗:ロイヤルホスト 計208店舗 ※配信日時点の店舗数です。
※以下の店舗(計14店舗)は対象外です。
名古屋納屋橋店、名古屋星ヶ丘店、京都髙島屋 S.C.店、九州大学病院店、新千歳エアポートレストラン by ROYAL HOST、羽田空港店、 Royal Host centrair gourmet kitchen、神戸空港店、広島空港店、熊本空港店、鹿児島空港店、大分空港店、那覇空港店、那覇国際通り店
※価格と販売期間、販売時間が異なる店舗があります
※価格(税込)は記事作成時のものです。
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7年ぶりに復活!“ロイホの夏カレー”を先行試食会で実食レポ