「ごめんね、私。ちゃんと休んであげられなくて——」
倉橋エミ、34歳。独身・恋人なし。
笑うことに疲れて、会社に行けなくなりました。
「休めばラクになれる」そう思ってたのに…
私はいったい何をしているんだろう。
みんな今日も仕事なのに
34歳にもなって、私はなんでこんなところで
でっかい迷子になってるの?
コミックサイトパチクリ!での連載時から、エミの葛藤や気づきに共感の声が集まったという『エミ34歳、休職させていただきます。』(主婦と生活社)を特別に7話まで公開します。今、ギリギリで頑張っているあなた、頑張れなくて落ち込んでいるあなたに届きますように。
*ウートピでの掲載は、今回が最終回です。
34歳の迷子
©2020 おおがきなこ/主婦と生活社
エミのその後は…
『エミ34歳、休職させていただきます。』(主婦と生活社)好評発売中。136ページ、1200円(税別)
- 今日も先生は一度もこっちを見ない/『エミ34歳、休職させていただきます。』6
- 失恋で荒れた私を慰めてくれたから/『エミ34歳、休職させていただきます。』5
- 吹き出物もイライラも体調不良じゃん/『エミ34歳、休職させていただきます。』4
- いつもそばにいて、なだめてくれる人がいれば…/『エミ34歳、休職させていただきます。』3
- キヨコ先輩は大人だったんだ/『エミ34歳、休職させていただきます。』2
- キヨコ先輩は職場でちょっと浮いている/『エミ34歳、休職させていただきます。』1
情報元リンク: ウートピ
優しい言葉に涙が爆発するこの感じ/『エミ34歳、休職させていただきます。』7