林修の今でしょ講座　発酵食品：味噌の効果的な食べ方（老けない食べ方）

 今回の、林修の今でしょ!講座　3時間スペシャル
『健康長寿がよく食べる発酵食品～血管を強く!老化STOP　納豆の力を徹底解明』
『テレビ放送開始65周年　テレビ&芸能のプロデュースの歴史』2本立て!!
2018年3月6日（火） 19時00分～21時48分　です。

体に良かれと思って食べている（しかも美味しい）味噌汁ですが
一体どのように食べたらより健康効果を得られるのでしょうか？

味噌は実は塩分は多くない

味噌汁の塩っぱさが好きだ、という方も多いでしょう！
でも塩分が気になるのも事実です。

味噌の塩分は体には良いのでしょうか？？

実は、成人１日の推奨摂取量７−９グラムに対し、味噌汁１杯には
１グラムしか入っていないとのことです。

大豆ペプチドの効果の方が高く、塩分の効果を相殺しているとのことで、
味噌の消費量が血管に悪いわけではない、ということでした！

よかった〜

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味噌の効果的な食べ方とは？

愛知県は「赤味噌」の消費量が日本一で、かつ糖尿病患者数も日本一少ないそうです！
その理由がメラノイジンという栄養素。

味噌の摂取により糖の吸収が遅くなるそうです。
これだと脳梗塞の予防にもなりますね！

・熟成が進んだ赤味噌ほど効果が高くなる（黒くなるのはその証拠）

豆腐、ワカメの具材が最強とも言ってましたんね！

また味噌の入れるタイミングですが、火を止めてから５分後が最適だそうです！

なぜなら、良い菌が温度により死んでしまうからだそうです。

よし子

これだけ知っていれば健康効果を十分に味噌から得られそうですね！

はやり「発酵食品」は日本人のパワーの源です^^

発酵食品に関して、こちらの記事も参考にしてくださいね。