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キンプリ、横浜流星…今年輝いた男性たち、その理由は?【GQ MEN OF THE YEAR 2019】

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今年で14回目を迎える「GQ MEN OF THE YEAR 2019」の授賞式・記者会見が11月21日、東京アメリカンクラブ(東京都港区)で開催されました。男性向けファッション・カルチャー雑誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)の主催で、男性を中心としながらも、ジャンルを問わず、その年、男たちにインスピレーションを与えた男女を称賛する賞です。

司会を務めた、吉村崇さん(左)と宇垣美里さん(右)

司会を務めた、吉村崇さん(左)と宇垣美里さん(右)

今年は、五十嵐カノアさん(プロサーファー)、石原良純さん(俳優・気象予報士)、賀来賢人さん(俳優)、King & Princeさん(アーティスト)、草刈正雄さん(俳優)、kemioさん(インフルエンサー)、霜降り明星(漫才師)、ムロツヨシさん(俳優)、横浜流星さん(俳優)、田村優さん、トンプソン・ルークさん、松島幸太朗さん、リーチ・マイケルさん(ラグビーW杯2019日本代表)が受賞しました。

今年の基調テーマは「グローバルアイデンティティ」「

今年は「グローバルアイデンティティ」を基調となるテーマとして受賞者が選出されたと言います。記者会見の冒頭で、『GQ JAPAN』編集長の鈴木正文さんは以下のようにコメントしました。

編集長の鈴木正文さん

編集長の鈴木正文さん

「グローバリゼーションが進んでいますが、それは単にモノの流れや企業活動の話だけではなく、世界の中での個人としてのポジションを確立し、国境や文化の壁にとらわれないということだと思います。本日の受賞者のみなさんは、ひとつのアイデンティティにこだわらず、多くのアイデンティティを持っている。あるいは持とうとしている人たちであると私たちは考えました」

五十嵐カノアさん(プロサーファー)

鈴木さん(左)と五十嵐カノアさん

鈴木さん(左)と五十嵐カノアさん

いがらし・かのあ。1997年生まれ。両親とともにカリフォルニアに移住、3歳よりサーフィンを始める。2012年にはUSA ChampionshipU-18を史上最年少の14歳で優勝する。2016年に史上最年少でCTデビュー。以来、毎年参戦。2019年は1戦を残してランキング第6位につける。

■Athlete of the Year賞
「アスリートオブザイヤー賞、ありがとうございます。今年はアジア人として初めてサーフィンの世界ツアーで優勝でき、すごくいい年になりました。今、世界ランキング6位なので来年の東京オリンピックに向けて頑張ります」

石原良純さん(俳優・気象予報士)

石原良純さん

石原良純さん

いしはら・よしずみ。1962年生まれ、神奈川県逗子市出身。慶應義塾大学経済学部経済学科卒業。 1982年に松竹富士映画『凶弾』で俳優デビュー。1997年に気象予報士に合格。お天気キャスターとしても活躍。 TBS系列『坂上&指原のつぶれない店』、テレビ朝日系列『週刊ニュースリーダー』など多くのレギュラー番組に出演中。

■TV Personality of the Year賞
「このご時世だからこそ、僕は楽しむことを大事にしていて、そんな気持ちで頑張って仕事をしていたら、このような素晴らしい賞をいただけるなんて。本当にいい一年だったなあと思います。これからも頑張っていきたいと思います」

賀来賢人さん(俳優)

賀来賢人さん

賀来賢人さん

かく・けんと。1989年生まれ。2007年に映画『神童』でデビュー。役者としてドラマ、映画、舞台と幅広く活動し、2018年の主演ドラマ「今日から俺は!!」で演じた三橋貴志役で注目を集める。2019年はWOWOWドラマ「アフロ田中」で主演、映画『最高の人生の見つけ方』に出演。現在放送中のドラマ「ニッポンノワール─刑事Yの反乱─」で主演を務める。公開待機作に2020年1月31日公開の映画『AI崩壊』、2020年2月7日公開映画『ヲタクに恋は難しい』。

■Breakthrough Actor of the Year賞
「こういう“賞”というものは生まれてこのかた、あまりいただく機会がなかったので、今回素敵な賞をいただけて光栄です。歴代の受賞者の方々が「男が憧れるような男性」というイメージだったので、みんなから憧れられるような素敵な男性になれるよう精進したいと思います」

King & Prince(アーティスト)

左から岸さん、髙橋さん、平野さん、神宮寺さん、永瀬さん

左から岸さん、髙橋さん、平野さん、神宮寺さん、永瀬さん

きんぐ・あんど・ぷりんす。1997年生まれの平野紫耀、99年生まれの永瀬廉、同じく99年生まれの髙橋海人、95年生まれの岸優太、97年生まれの神宮寺勇太、そして96年生まれの岩橋玄樹からなるアイドルグループ。デビュー2年目にして、規格外の存在感を放っている。

■Pop Icons of the Year賞
「ジャニーズ(グループ)の受賞は初と聞き、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。このような賞をいただけたのも、いつも応援してくれるティアラ(King & Princeのファンの愛称)の皆様や支えてくれるスタッフの皆様のおかげだと思っております。来年も私たちが掲げている世界進出という目標を目指して精進していきたいと思います」

草刈正雄さん(俳優)

草刈正雄さん

草刈正雄さん

くさかり・まさお。1952年、福岡県小倉市(現・北九州市)生まれの俳優。1970年、男性化粧品ブランドとして資生堂が初めて発売した商品「MG5」の広告でデビューし、その後数々の映画やドラマに出演し賞を受賞。NHKの大河ドラマ「真田丸」や連続テレビ小説「なつぞら」の演技は好評を博した。2009年から現在までNHK「美の壺」のナビゲーターを務めている。

■Legendary Actor of the Year賞
「このような賞をいただき、ありがとうございました。普段なかなかお目にかかれないような方と会うことができてドキドキしてしまいました。このような空気を存分に楽しみたいと思います」

kemioさん(インフルエンサー)

鈴木さんとkemioさん

鈴木さんとkemioさん

けみお。1995年、東京都生まれ。2013年頃より、YouTubeや6秒動画投稿サイトのVineなどに自ら出演する動画をアップロードし、若者の間に口コミで人気が広がる。2016年よりアメリカに定住。現在はソーシャルメディアを中心に活動を続けている。

■Youth Influencer of the Year賞
「今とても緊張していて、毛穴という毛穴から水が爆発しそうです。今年の初めにこの賞をいただくという目標を立てていて、まさか本当にこの場に立てるとは、本当に嬉しくて爆発しそうです。本当にファンの皆様と家族、友達にありがとうと伝えたいです」

霜降り明星(漫才師)

せいやさん(左)と粗品さん(右)

せいやさん(左)と粗品さん(右)

しもふりみょうじょう。せいや(ボケ担当)と粗品(ツッコミ担当)による漫才コンビ。2018年M-1グランプリ優勝。そして粗品は、2019年 にR-1ぐらんぷり優勝。ハナコや四千頭身、宮下草薙らと共に「お笑い第7世代」に数えられる。

■Comedy Act of the Year賞
「このような賞をいただけて、芸人なのにこんないい衣装も着せていただけて光栄です。来年もこのような賞をもらえるような一年にしたいと思うとともに、せっかくなんで編集長の座を狙っていきたいです。同じ半ズボンなので(笑)。芸人がこんな賞をいただけて本当に光栄です」

ムロツヨシさん(俳優)

ムロツヨシさん

ムロツヨシさん

むろつよし。1976年、神奈川県生まれ。2005年、映画『サマータイムマシン・ブルース』にて、映像作品デビュー。2011年、「勇者ヨシヒコ」シリーズなど、福田雄一監督作への出演を機に大ブレーク。以後、ドラマ・舞台・映画・バラエティと幅広く活躍する。

■Actor of the Year賞
「本当にこのような賞をいただけるとは思ってもみなかったので、本当にありがたいという気持ちに尽きます。受賞したことをGQのSNSで見た友人からさっそく連絡があったのですが、写真を見て『頭痛いのか』と。もし、かっこいいと思っていただける方がいらっしゃいましたら、大変嬉しく思います。また、学生の頃はワンポイントのポロシャツしか買えなかったラルフローレンの衣装を、全身着させていただけて、とても嬉しいです。今後も頑張りたいと思います」

横浜流星さん(俳優)

横浜流星さん

横浜流星さん

よこはま・りゅうせい。1996年生まれ。中学3年生の時に極真空手の世界大会で優勝。2019年、ドラマ「初めて恋をした日に読む話」で大ブレーク。来年1月放送のドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」に主演、秋には主演映画『きみの瞳が問いかけている』の公開が控えている。

■New Generation Actor of the Year賞
「世界中で注目されている名誉ある賞をいただけて、光栄です。今年はありがたいことに賞をいただく機会が多く、このような状況に自分が一番驚いています。このような賞をいただけたのも、たくさんの方々に支えられてきたからなので、大変感謝しております。これからはさらに上を目指すために今できることを全力でやって、頑張っていきたいと思います」

田村優さん、トンプソン・ルークさん、松島幸太朗さん、リーチ・マイケルさん (ラグビーW杯2019日本代表)

田村さん(左)とルークさん(右)

田村さん(左)とルークさん(右)

たむら・ゆう。1989年、愛知県生まれ。中学まではサッカーに親しみ、ラグビーは高校からスタート。3年間全国大会に出場を果たす。明治大学でも1年生からスタンドオフとしてチームを牽引。2016年から日本代表で10番を背負う。とんぷそん・るーく。1981年、ニュージーランド出身。13歳でラグビーをはじめる。2004年に三洋電機ワイルドナイツ(現パナソニック)に入部。2010年に日本国籍を取得。日本代表では4大会、W杯に出場。近鉄ライナーズ所属。

■Heroes of the Year賞
「このような賞をいただけて大変光栄に思います。今回は個人的に表彰していただきましたが、素晴らしいチームメイトに恵まれて活躍することができ、このような授賞式にも出ることができたので、感謝しています」

*松島幸太朗さん、リーチ・マイケルさんは欠席していた

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情報元リンク: ウートピ
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