今回の、この差って何ですか★ は
★朝起きて腰が痛~い…となる人の差は寝相!
寝相が良すぎる人は腰を痛める!
簡単腰痛解消法を公開
2018年2月27日(火)19時00分~20時00分 です。
実践した動画を貼っておきました。
朝起きた時に腰痛が起きる理由
なんと体重50キロの人の内臓重量は20キロもあるそうです。
それにより、背骨に20キロの負担が寝ている時にかかってくるそうです。
それを改善するには「寝返り」が有効なようです。
ただし、寝返りは体の硬い方は打ちにくいそうなので
体の柔軟性にも注意が必要とのことです。
体の柔軟性を高める寝たまま体操とは?
◎腰の柔軟性を高める体操
(背中から腰のかけての筋肉を伸ばすのがポイント)
◎肩の柔軟性を高める体操
いかがでしたでしょうか?
ちなみに一般的に「朝の腰痛」については
次の2つのことが言われています。
その1.長時間のデスクワークなど同じ姿勢が長いためにより全身の血液循環が悪い
日本人の大体の方は運動不足ですので、軽めの運動をした方が
良いのですが、多くの方はさらにデスクワークなどで同じ姿勢を
長時間維持してしまっていることが多いと思います。
これにより筋肉が凝り固まってしまうようです。
血液循環(血行不良)からくる腰痛は日中や夜に痛みがなく、
朝のみが痛かったり固まっていて動きにくいのが特徴です。
ではなぜ、朝が痛いのか?
体温は午後4時から6時が一番高くなり
その12時間後の明け方の午前4から6時が体温が一番下がります。
このことから朝に全身の血液循環が悪くなります。
その2.食事の時間が遅い。
寝る前の食事は、就寝中に内臓が食べ物を
暴飲暴食は避け、就寝の2~3時間前には飲食を終えるようにしましょう。
理想的な睡眠時間は1日7時間前後といわれていますから、
睡眠時間を確保し、また就寝時間や起床時間はなるべく一定になるよう心がけます。
この食生活は内臓に負担をかける習慣です。こんなふうに内臓に負担をかけ続けていると、
からだには「内臓神経の反射」というものが起こります。
これは簡単に言うと、胃なら背中に腎臓なら腰にという感じで、
内臓に対応したからだの場所に痛みが出るようになるんです。
食生活を改善しないで内臓に負担をかけ続けると、
寝てる間も内臓が休むことができずに腰に負担がかかってしまいます。
腰痛の改善方法とストレッチ
こちらのストレッチが私が腰痛を改善した方法です。
1日2−3分を朝、夜と行うだけでOKです^^
ぜひとも参考にしてくださいね!
【番組紹介】
日本人の4人に1人が悩んでおり、もはや国民病ともいえる腰痛。
そこで、朝起きて腰が痛くなる人とそうでない人の差を大特集!!
調査によれば、腰痛に悩む人の多くが朝8時から10時の時間帯に
痛みを感じているというのだが…その差はなんと夜の寝相にあった!
「寝相が悪い人の方が腰は痛くなりにくい」という内容にスタジオは
騒然となるが、それは一体どういうことなのか?
約3万人の腰痛患者を診てきた虎ノ門カイロプラクティック院・碓田拓磨院長を迎え、
腰痛を引き起こす血液循環悪化のメカニズムを解説する。
そして、寝相がよすぎる人がどうすれば寝相が悪くなれるのか…
寝る前の布団のなかで簡単にできるストレッチ法や予防対策を紹介する。