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まる得マガジン 麹の力・効果(しょうゆ麹・しょうゆ麦麹)レシピ作り方

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今回の、まる得マガジン は
麹(こうじ)の力でおいしくヘルシー
(5)しょうゆ麹しょうゆ麦麹
2018年2月19日午前11時55分~ 午後0時00分
です。

 

みなさん、こんにちは!
うちではもう「塩麹」が手放せなくなってきましたが、
今回はさらに簡単で美味しい「しょうゆ麹」「しょうゆ麦麹」
についての特集です。

 

 

講師は、日本食ならこの方に任せておけば問題ないくらいに
実績のある真藤 舞衣子(シンドウ マイコ)さんです。

【真藤 舞衣子さんプロフィール】
東京都生まれ。料理家。企業勤務の後、京都の禅寺にて1年間生活。

その後フランスのリッツ・エスコフィエ・パリ料理学校に留学し、
帰国後東京の菓子店での勤務を経て、独立。現在は山梨と東京、
2地域で居住しながら料理教室を主宰するほか、料理レシピ開発や
食育アドバイザーとして活動中。『おいしい発酵食生活 意外と簡単体に優しい』
(講談社)、『和えもの』(主婦と生活社)など著書多数。

*今回の番組の書籍も真藤 舞衣子さんが執筆したものです。

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しょうゆ麹・しょうゆ麦麹 とは??

*しょうゆ麹とは?
醤油麹(しょうゆこうじ)というのをご存知でしょうか?
塩麹との違いは、大豆成分の旨味が強いことです。
和洋食の調理はもちろん、ディップやソースのようにも使えてアレンジは自由自在です。

一般的には、塩麹のほうが認知度が上ですが、
旨味成分・グルタミン酸はなんと塩麹の10倍以上あるそうです!
醤油と麹さえあれば簡単に作れるので、ぜひ下記を参考にしてみてください。

*しょうゆ麦麹とは?
今注目を浴びている「大麦」に麹菌を生やして「麦こうじ」にして、
そこに国産醤油を加えて発酵熟成させたものです。

麦こうじと醤油はどちらも発酵食品のため相乗効果でうまみが増します。
塩麹はおもに調味料で使われますが、しょうゆ麦麹はこのまま食べてもおいしいです
(ぷちぷちとした食感も好まれています)

*最近、大麦はβ-グルカン(食物繊維)の強化食物として注目されていますね!

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このまま白いごはんにのせても美味しく、
もちろんお醤油の代わりに冷や奴にのせても美味しいです。

しょうゆ麦麹の作り方は、しょうゆ麹の作り方と同じで
米麹を麦麹に変えるだけでオッケーです!

 

 

レシピ本やしょうゆ麹・しょうゆ麦麹の商品はこちらを
参考にしてくださいませ☆

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しょうゆ麹の作り方・レシピ

しょうゆ麹の作り方は簡単です。
麹に濃口しょうゆに掛けて、常温で1週間から10日ほどおいて
粘りが出てきたら完成です。

 

 

よし子
完成後は、冷蔵庫で半年ほど持つそうです。 しょうゆ代わりにかけるだけで、料理のバリエーションが 増えそうですね!

 

 

よし子
こちらも参考にしてくださいね^^
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