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そろそろ実家も飽きてきた…働き女子に聞いた、お正月の過ごし方

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令和元年から令和2年を迎える今年の年末年始。皆さんは、どのように過ごされますか? 

そこで今回、ウートピ編集部では、20代後半から30代後半の働く女性に、「お正月の過ごし方」について話を聞いてみました!

弟の結婚が破談になったから…

例年通り、地元に帰省して実家で過ごすのですが、春に予定していた弟の結婚も破談になり、私も特に期待していたような浮いた話がなかった1年だったので、新年早々、家族で伊勢神宮にお参りに行くことになりました。

最初は、私と弟と母の3人で行く予定だったのですが、普段は家族のイベントに参加しない父も「みんなと一緒に行きたい!」と言い出したので、家族そろって出かける予定です。(35歳、商社)

3週間実家でダラダラ

クリスマスが終わってすぐに実家に帰省しました。今回は、3週間のロングステイなので、実家でダラダラとのんびり過ごす予定です。そしてたまには、地元の友人と飲んだり、遊びに行ったりもしようかなと考えています。

ダラダラすることに飽きてきたら、街に出かけて行って、“アップデートされたお店”を探索したいです。上京して10年もたつと、街の様子やお店も変わってくるので、「今年は、どんなお店ができたかな?」とリサーチするのが今から楽しみです。(28歳、クリエイティブ系)

猫に話しかけてなでなでする

実家に帰省して、ひたすら猫を愛でようと思います。今年の夏に、母親が野良猫を拾ってきて実家で飼い始めたのですが、本当にかわいくてかわいくて……。猫を飼う以前、実家に帰るのはお盆とお正月くらい。それが今では、毎月のように帰省して、毎日のように電話で猫の様子を確認しています(笑)。

長く実家に滞在できる年末年始は、普段一緒にいられない猫と距離を縮めるチャンス。猫と一緒にご飯を食べたり、猫に悩みを聞いてもらったりしながら、猫とたくさん遊びたいと思います。猫に一方的に話しかけてなでなでするだけで自分の心がとても満たされるんですよね。(35歳、人材サービス)

人が少なくなった東京を静かに満喫!

あまりイベント事が好きではないので、今年も実家には帰省せず、自宅でのんびりする予定です。たまっていた本をじっくり読んだり、何もしないでボーッとしたり、好きなことだけをして、思う存分ダラダラしたいと思います。

それと私は、昔から、年末年始で人が少なくなった東京の雰囲気が好きなんですよね。東京から人がいなくなるのは、一年のうち、年末年始の数日間だけ。人が少ない映画館に行って映画を見たり、人が少ない東京を満喫したいと思います。(33歳、公務員)

親族と久しぶりの再会を楽しみたい

独身の頃は毎年、沖縄で年末年始を過ごしていました。特にどこか観光地に行くわけでもなく、宿の近くを散歩したり、本を読んだり、昼寝をしたり。暖かい気候のなかで、ダラダラするのが最高に心地よかったです。

今は、子供がいるので、実家に帰省する予定です。家の手伝いがあるのでダラダラというわけにはいきませんが、弟夫婦や甥っ子も帰省するので、久しぶりの集まりを楽しみたいと思います。(36歳、フリーランス)

年末年始でリフレッシュして、仕事始めを迎えよう

調査の結果、「実家でのんびり過ごす」という意見が大半でした。毎日忙しく働く女性たちにとって、年末年始は、ゆっくりと過ごせる貴重な時間。疲れた心とカラダをリフレッシュするための場所として、気兼ねなく過ごせる実家が人気のようです。

中には、「人が少なくなる東京が好き」という人も。毎日、大混雑している東京から人がいなくなる年末年始は、ちょっとした非日常空間ですよね。どのような過ごし方であれ、休みの間にしっかりとエネルギーをチャージして、新しい気持ちで仕事始めを迎えましょう。

情報元リンク: ウートピ
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