今回の、満天☆青空レストラン は
岡山県の皮ごと食べられる(秘)バナナが登場！
名人が執念で栽培に成功させたバナナ秘話も！
▽チキンソテーのバナナソースがけ＆バナナブリュレ＆
バナナの花を使ったカレーも！
2018年2月17日（土） 18時30分～19時00分 です。
少し前に１本６００円超の高額バナナとして話題になった
「もんげーバナナ」ですね。皮まで食べられるそうです！
もんげーバナナとは？
https://youtu.be/NhBb1kSV9Ls
「もんげー」とは岡山弁で”すごい”などの意味ですので、
文字通り「すごいバナナ」なんですね！
皮まで食べられるように、ナイフを使わなくても
皮も柔らかいそうです。
日本の本州で熱帯果樹のバナナを、しかも無農薬で栽培する。
そんな奇跡ともいえる偉業を成し遂げた人物が岡山に存在します。
株式会社D&Tファームの取締役・技術責任者の田中節三(せつぞう)氏。
もともとは農業とは関係のない企業の経営者でしたが、
幼い頃からの夢をかなえるために、趣味でバナナの栽培を始めました。
その夢とは、かつては滅多に口にすることができなかった高級品のバナナを
お腹いっぱい食べること。田中氏の幼少時代はバナナは非常に高価な贅沢品で、
病気になった時かお祝いの時くらいしか食べることができませんでした。
そのため、試行錯誤して40年前から自ら栽培を始めたのです。
（田中氏は、農業に関しては全くの素人でした）
もんげーバナナを使った料理です！
よし子
まずは、「バナナブリュレのパンケーキ」！ 生クリーム、カラメルなどふんだんに使ったデザートです。 皮まで食べられるので、栄養もバッチリですね^^
よし子
次は、「バナナの花のカレー」 ところであなたはバナナの花を見たことありますか？？ 紫の房にベージュ色っぽい花が密集しています。 スリランカでは高級食材のようです。この奥に見えるのがバナナの子供ですね^^
今はネットでは世界のいろんなバナナが購入できますね！
今回は番組を見ているだけでお腹いっぱいになりました！
また乾杯で飲むビールがたまりません。
バナナのビニールハウスは冬でも２７度に保たれているので、
半袖でも大丈夫ですし、ビールが美味しそうでした！