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英語もルールも知らない私が、ラスベガスでスポーツ観戦?

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行ったことのない場所に旅に出る。それだけで、新しい出会いの連続です。ラスベガスを旅するY子にとっては、このままプラプラとストリップを歩いたり買い物をしたりするだけでもじゅうぶん楽しいのだけれども——。

「Y子さん、この旅ではスポーツ観戦がメインですよ!」と観光局の方。そうでした。「Las Vegas Ultimate Sports Weekend」の取材でした。ラスベガスがホーム、またはホストとなっているスポーツが各所で行われるこのイベント。10万人以上のスポーツファンがラスベガスを訪れるというから驚きです。

だがしかし、万年PCと向かい合ってばかりのY子。今回のツアーに組み込んでいただいた、アイスホッケーも、ラグビーも、ブルライディングも、NASCAR……。

ぜんっぜん、ルールも知らないし観たこともない!!!

出国前の付け焼き刃の知識で本当に楽しめるのでしょうか。そもそもなぜラスベガスでスポーツなのか……。そんな素朴な疑問を観光局の方に聞いてみると、実は、今ラスベガスはスポーツにも注力しているのだそう。例えば、ベガス・ゴールデンナイツはラスベガスがホームのアイスホッケーチーム。砂漠の真ん中でアイスホッケー? それではスポーツイベントの様子をご紹介します!

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“奇跡”のチーム。ベガス・ゴールデンナイツ

見渡す限り、人、人、人。

見渡す限り、人、人、人。

ベガス・ゴールデンナイツは、ラスベガスをホームタウンとするアイスホッケーのプロチーム。私が滞在していた日には、試合前のファンイベントや、パレードが行われ、地元の人も観光客も大盛り上がりでした。それもそのはず。ゴールデンナイツは新規参入したシーズンのリーグ戦で決勝まで進んだ“奇跡”のチーム。このエピソードだけでもスポーツドラマ好きな人にはたまらないですよね。

この日、ゲームが開催されたのはパークMGMのすぐ隣に位置する多目的アリーナ「Tモバイルアリーナ」。ゴールデンナイツの本拠地で、ここではアイスホッケーだけでなく、バスケットボールや、コンサートなども行われます。

いざ試合開始。選手たちの激しいプレーに、大きなモニターに映し出されるハイテンションなファン、大音量で流れるアッパーな音楽……。楽しめないわけがない。不安は杞憂に終わり、選手がゴールを決めるたびに思わず騒いでしまいました。砂漠の真ん中で超クールな体験でした。

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W杯が日本でも開催されるラグビー

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今年の9月に日本で開催されるラグビーワールドカップ。正直、人とぶつかり合いながら一つのボールを追いかける、ラグビーの何が楽しいのかって、私はその魅力を全く理解できていなかったんですよ。

しかし、7人制ラグビーのワールドシリーズ『USA Sevens Rugby(USAセブンズラグビー)』。めちゃくちゃ面白かった……。生で観る迫力や、観客全体を巻き込んで盛り上げる運営の技術に脱帽です。国旗を持って応援する人や、民族衣装を着ている人たちなど、いろんな人がボールの動きに合わせて一喜一憂。ああもう感情が忙しい。

観戦時間は、15人制の試合の半分以下と短く、ハラハラしているうちに過ぎていくので飽きません。

Las Vegas News Bureau/Las Vegas Convention and Visitors Authority

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客席にはユニークなコスチュームで応援している人たちもちらほら。素敵な民族衣装(チェックのスカートとポーチ)の男性に勇気を出して英語で話しかけるY子。「その衣装が素敵なので、写真を撮ってもいいですか?」「もちろん!」。すると男性の友人が「じゃあオレが撮ってあげるよ!」と名乗り出てくれて……。

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オーマイガー!! 肝心のスカートが写ってないじゃないか!! というのも旅のハイライト。

大地を感じるカーレース

Las Vegas News Bureau/Las Vegas Convention and Visitors Authority

Las Vegas News Bureau/Las Vegas Convention and Visitors Authority

初体験はまだまだ続きます。やってきたのは、Y子初耳のスポーツ「NASCAR Pennzoil 400 Race」。3月と9月の年に2回ラスベガスで開催されるそう。全米のモータースポーツでも人気があると聞きましたが、百聞は一見にしかず。大きなレース会場を埋め尽くす人、人、人。人気が一目瞭然でした。市販車に似たレーシングカーを使用したカーレースです。ミニカーみたいで可愛い……なんて思っていたのですが、エンジンがかかると爆音!爆走! 

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会場は屋根のない、広大なカーレース場。地球を感じる気がする……。

太陽よ。サンサンすぎないか?

太陽よ。サンサンすぎないか?

レースを観ながら感じたことは、「日差し強っ!」でした。取材時期は3月でしたが、雲ひとつない空から降り注ぐ太陽光はまさに灼熱。ラスベガスでは年中サングラスと日焼け止めがマストです。しかし、一度日が暮れると、薄手のジャケット(私はユニクロのウルトラライトダウンを持って行きました)が必要。暑さ&寒さ対策は1年中と心得て。

広さのスケールが違う…。

だだっ広い大地を見ていると「どこまでもー!」と歌い出したくなります。

なぜ牛が跳ねるのか。その理由にびっくり

Las Vegas News Bureau/Las Vegas Convention and Visitors Authority

Las Vegas News Bureau/Las Vegas Convention and Visitors Authority

続いて紹介するスポーツは、ブルライディングです。平たくいえば、ロデオの牛版。なぜ普段はおとなしい牛が、出てきた途端にあんなに暴れるのだろうと不思議に思い調べてみると、カウボーイが持っている紐の先は牛の睾丸と繋がっていて、引っ張ると“TAMATAMA”がギューッとなるようで……。そりゃ暴れますね。

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振り落とされる人も、牛も、安全をキープする人もみんな命懸け。迫力満点の競技です。

情報元リンク: ウートピ
英語もルールも知らない私が、ラスベガスでスポーツ観戦?

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