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自宅おもてなし削減、兄弟夫婦と協力…ストレスフリーの義家族交際マイルール

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大型連休はうれしいけれど、「帰省」や「親戚づきあい」というワードを聞くと気が重い……という人は多いのではないでしょうか。お正月は義家族の中で、窮屈な思いをしている既婚女性もいるでしょう。

今回は、「ストレスなくうまくやっている」という女性たちに、義家族との交際ルールについて聞いてみました。

弱みを見せて、限界まで甘える

(30歳 / デザイナー)

私は関西出身、彼は都内に実家があります。この年末年始も、私の実家には帰省せず東京で過ごしました。最初は緊張していましたが、今では仲良くやっています。

というのも、第一子出産のとき、ピンチヒッターとして義母に泊まり込みで来てもらったんです。私は産後うつがひどく、自分の身支度もままならない状況でした。初めての育児に戸惑って、突然涙が出てしまうことも。そんな様子を見た義母は、責めることなく「ちゃんと面倒を見ていてえらいね」「私の頃とは、育児の常識も違うから、自由にやってね。(義母のやり方が)間違っていたら、ちゃんと教えてね」と、全肯定で優しく並走してくれて、感動しました。

一度「最悪の状況」を見てもらったからか、私も無理して気を遣うことがなくなり、ラクになりました。全力で甘えるし、遠慮もしない。実娘になった気分で、のんびり付き合っています。

帰省せず、逆に我が家に来てもらう

(29歳 / 営業)

旅費もかかるし、子連れで飛行機移動は大変! なので、夫の両親には我が家に来てもらうことにしました。ついでに東京観光を楽しんでもらい、「自宅でおもてなし」の時間を減らすことに。これが結構ラクなんです。

義家族の家は都市部に行くのも結構時間がかかるので、「せっかくだから、ふたりで映画でも観て来たら?」と、さりげなく別行動を促したり、「最近近所に素敵なお店ができたから行きましょう」と外食に切り替えたり。無理して手料理を振る舞うこともなく、ストレスフリーです。

中間地点で年1旅行

(32歳 / 編集者)

義家族の家までは、飛行機でも新幹線でも約5時間かかります。年に1回は行くようにしているのですが、小さな孫の成長は見せてあげたい。でも、これ以上帰省を増やすのは負担になるので、オフシーズンに中間地点で毎年旅行を設定。温泉を楽しみながら交流することにしました。

別室を予約すればお互い気を遣うこともないし、旅費をこちらが出せば、わかりやすい親孝行にもなります。自宅に招くと、客用布団など「揃えなければいけないもの」が増えますし、自宅で料理を振る舞うための買い出しも大変。家族合同旅行、手軽で結構おすすめです。

ストレスになるくらいなら会わないのもアリ

(30歳 / アプリ運営)

夫の家族とはもともと価値観が合わず、育児にも事細かく口出しをしてくるので、付き合いをやめました。夫に相談したら「ストレスになるなら別にいいよ」ときっぱり言ってくれたので、ありがたかったです。

まさか、自分が嫁姑問題の当事者になるなんて思いもしませんでしたが、今ではスッキリ! 義母の小言にいちいち悩んでいた日々、バカみたいでした。色々悩む人もいると思いますが、まずは夫に共有してくださいね。それでもダメなら離婚も選択肢に入れましょう……。

兄弟夫婦と協力して「各家庭1日ずつ」

(30歳 / 事業開発)

義家族とは比較的仲が良いほうですが、お正月と夏休みのたびに何日も行動を共にするのは結構大変。幸い、夫はきょうだいが多いので、各家庭で話し合い、それぞれ1日ずつ両親をおもてなしすることにしました。

あんまり長い間ずっと一緒にいるとお互いボロが出るけれど、1日だけならよそ行きの顔ができます。負担も最小限だし、きょうだいで協定を組むのがおすすめです。

義実家との付き合いはどんどんカスタマイズして

調査をしてみると、お互い無理なく、ほどほどの距離を保っている人が多くいました。夫とは仲が良くても、義両親と価値観が合うかどうかは別。帰省がしんどいと思ったら、お互いがツラくない距離感を探してみては。

情報元リンク: ウートピ
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