今回の、ごはんジャパン 本物を探す旅へ は
~静岡県 目指すは“イチゴ"の最高傑作~
2018年2月17日(土) 18時30分~18時56分 です。
出演:高木康政(『ル パティシエ タカギ』オーナーシェフ)
真壁刀義(新日本プロレス)
スーパーなどでは今が「イチゴ」の真っ盛りですね〜
私はもう少し安くなってから買おうと思っていますが。。。
本当は大好きなんですけどね!
さて今回は「イチゴ」ですよ!
イチゴの品種改良“紅ほっぺ”から“きらぴ香”へ
「きらぴ香」について少し調べてみました。
静岡県農林技術研究所において、17年にわたる育成の末に誕生し、
2017年に品種登録された、これから静岡の代表となるイチゴ。
元をたどれば「紅ほっぺ」の品種改良で出来たようです。
ちなみに「きらぴ香」という名前は、「きらきらとした宝石のような輝き」で
「品のよい甘味と香り」を持つことが由来のようです。
紅ほっぺと比較しても、味だけでなく香りも数倍、改良されています。
「きらぴ香」は、もう通販でも購入できるようです^^
高木シェフが渾身の豪華イチゴスイーツ
今回のスイーツは、高木シェフの「ガトーフレーズ・ショー・エ・フロアー」
です。匠のきらぴ香と息子さんの「紅ほっぺ」をミックスさせた
特製スイーツです!
丸い囲いはホワイトチョコレートだそうです^^
このスイーツはイチゴを加熱することで甘みが増す、という特性を活かしたものでした。
レシピは高木シェフの書籍などを参考にしてくださいね^^
【番組紹介】
静岡で最も有名なイチゴは“紅ほっぺ"という品種だが、近年、静岡県は紅ほっぺの
魅力を上回る新品種“きらぴ香"を開発。そのおいしさの秘密を求めて、
日本を代表するパティシエ・高木康政氏とスイーツ好きのプロレスラー・真壁刀義が
静岡・伊豆の国市を訪れる。
イチゴ栽培歴40年の匠と、その匠の技を受け継ぎさらに発展させている息子の
イチゴ栽培親子を訪問するが、そこで見た驚きの栽培方法とは!?父が栽培するきらぴ香、
息子が栽培する紅ほっぺを実際に食べて、その味のクオリティの高さを確認する高木シェフ。
無類の甘いもの好きの真壁も、その甘さと香りにビックリ!そしていよいよ
高木シェフが渾身の豪華イチゴスイーツを作りあげる!世界の
高木シェフが魅せる驚きの仕掛けとは!?