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この人、もしかして違う星から来た? 結婚相手を選ぶときに覚えておいてほしいこと

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エッセイストで翻訳家の渡辺由佳里さんと、働く女性のキャリア支援や婚活コンサルトとして活躍中の川崎貴子さん。このほど、アメリカ在住の渡辺さんが一時帰国したことで対談が実現しました。

20、30代のウートピ世代の女性から見れば”頼れる先輩”のようなお二人。2018年に話題になったニュースから働く女性に身近な仕事や恋愛、結婚の話まで、ウートピ世代の女性に向けてたっぷりと語っていただきました。

【1回目】女性も男性もそろそろ“役割”から降りたがっている?

(左から)渡辺由佳里さんと川崎貴子さん

(左から)渡辺由佳里さんと川崎貴子さん

一人一人は違うものだから…

――ウートピは、結婚してもしなくても自分らしく生きられればいいよね、というスタンスなのですが、新年になって「今年こそは結婚したいなあ」と思っている女性も多いと思います。結婚というとすぐに「条件」を挙げる女性も多いですが……。

渡辺:条件から入っちゃダメですね。

川崎:私は2回結婚を経験しているのですが、1回目の結婚のときの相手は同じベンチャー経営者で、お互いの“目指すもの”が似ていたんです。野心とか、考え方とか……。

おまけに、ベンチャー経営者だと両親がサラリーマンで専業主婦という組み合わせはほとんどいなくて、親も自営業や会社の社長というケースが非常に多いんですけれど、私と彼の実家はサラリーマン家庭だったので「珍しいね」という共感ポイントがたくさんあったんです。

当時は、年も近いし、出身も同じ埼玉県だったのですごく気が合うと思ったものです。結局は、互いの常識のズレを「信じられない!」となって、ちゃんと話し合いもしないうちに別れてしまったのですが……。

逆に、今の夫はお互いにあまりにも違いすぎて、常識も何もかも全部違うし、育ってきた背景も全然違うので、一からお互いに「これが常識だよね?」「え? それが常識なの?」というふうにテーブルに乗っけて、「いやいや、私はそう思わない」というプレゼンをしてっていう、文化を一個一個作っていかなきゃいけない。

でも、よく考えると、たとえ日本人同士であっても、どんな人でも本当は一人一人違うわけじゃないですか。似ている部分が多いと戦わずして楽にお互い共感してしまえるのですが、本来は他人同士は分からないものなんですよね。

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渡辺:同感ですね。私の夫はアメリカ人なので、その認識がしやすかったと思います。お互いが違うことは最初から明らかなので、「言わなくても分かってくれるだろう」というのがないんです。話し合わなきゃいけない。互いにその認識があったのがよかったと思います。

でも、日本人の結婚でもそれぞれが育った地域や家族の「常識」を持ち込むわけですから本当は「異文化同士」なんですよね。「結婚のすべてが異文化体験である」と認識したら、コミュニケーションの必要性が理解できると思います。ですから、結婚相手には、コミュニケーションがとれる人を選んだほうがいいです。

どういう人かというと、「自分と相手が異なる」と認識できる人。相手の意見をとりあえず聞ける人。相手の意見を撃ち落とすのではなくて、まずは「そういう見方もあったんだね」と受け入れられる人。そして、互いに歩み寄って合意を作ることができる人ですね。

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「違う星から来たと思ったほうがいい」

川崎:1回目の結婚のときは「あ・うん」の呼吸が大事と思っていたんです。私たちは同じ方向を向いているし、同じ時代にベンチャー経営者で駆け抜けてきた。ただ、お互いの結婚観は何も擦り合わせないで、「気が合うね」で結婚しちゃった。一緒に生活をしてみると本当に何もかも異星人くらい違ったんです。これはちょっと、もしかして日本語通じ合ってない? くらいの。

渡辺:同じ日本人だから、同じ環境で育ってきたから考え方が同じわけじゃないんですよね。兄弟姉妹でも違うのだから、夫婦は互いに違う星から来たくらいに思ったほうがいい。だから一生懸命に通訳、翻訳しないといけないんですよね。

川崎:「私はこう思う」ということを相手がわかるように翻訳して伝えるのをサボれないんですよね。

渡辺:結婚って毎日フル回転、毎日の努力の積み重ねですよね。努力を怠るとダメになっちゃう。

一番近くにいる人ほどメンテナンスが大事

川崎:男性も女性もなのですが、仕事をやればやるほど家のことは放っておいても「ノーケアで大丈夫」を理想とするじゃないですか。でも全然そうじゃなくて、近くにいる人ほど、2人とも仕事を持っていれば、ハードであればハードほど、家の一番近くにいる人のメンテナンスというか、意志疎通をしておかないと、本当に致命傷になるんですよね。

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渡辺:夫婦間のメンテは重要ですよね。わが家では、いくらケンカしても、夜寝る前には修復しておくのがルールなんです。ムカムカしていても、口論を翌日には持ち越さない。

自分が悪いと思っていないのに「自分が悪かった。ごめんなさい」と謝るという意味ではありません。それだと尾を引きますから。とりあえず相手の考え方を受けとめるんです。

英語の言い回しを直訳すると「あなたがどこから来ているのかは分かりました」なんですが、「あなたの立場と考え方はわかりました。でも、私の立場と考え方はこうです」と意見交換をしたうえで、どちらが正しいかの結論は出さないでおくという方法です。しばらく時間を置くと、相手の気持ちがだんだん理解できるようにもなって、歩み寄れるようにもなります。

川崎:事実確認ですね。

渡辺:私が考える理想的なカップルっていうのは、「戦友」なんです。前の人と戦っているときに自分の背後、つまり命を任せることができる人。

ウートピ読者の方にアドバイスをするとしたら、「戦友」になれそうな人を選んで、最初から相手にそう伝えることです。後ろを任せられるって絶対の信頼がないとできないし、そのためにはコミュニケーションがとれないとダメなので、「最終的にそれができる仲になろうね」と。それを二人で目指してほしいです。

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※第2回は1月12日(土)公開です。

(構成:ウートピ編集部:堀池沙知子、写真:宇高尚弘/HEADS、撮影協力:PENCIL AND PAPER)

情報元リンク: ウートピ
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