「昨年よりも肌荒れをしたと感じる」肌悩みを感じたときにしていることは？

肌の揺らぎが気になり始める季節の変わり目。

このたび、高保湿スキンケアブランド「AdryS（アドライズ）」を展開する大正製薬は、スキンケアへの関心が高度～中度の女性400人を対象に、季節の変わり目に起きやすい肌トラブルやスキンケアなどを中心に「美容・スキンケア」に関するアンケート調査を実施しました。

調査の結果、半数以上の人がコロナ禍以前と現在で比較すると肌荒れが増えたと感じていて、そのうちの73.5%の人が「昨年より今年の夏のほうが肌荒れを感じる」と回答したことなどがわかりました。

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半数以上が季節の変わり目に肌悩みを実感

「夏から秋にかけて、季節の変わり目に、より強く肌の悩みを感じることはありますか」と聞いたところ、58.7％の人が「感じる」と回答しました。

季節の変わり目に、より肌悩みを感じると答えた人に、「夏から秋にかけて、より強く感じる肌悩みはなんですか」と聞くと、「乾燥・かさつき」が最も多くなり、「シミ」「ニキビ」「テカり」と続きました。

「コロナ禍以前と現在とで肌の変化を感じますか」という質問には、55.1％の人が「感じる」と回答しました。

コロナ前に比べ肌悩みを感じると答えた人に、「2020年夏より2021年夏のほうが肌荒れを感じますか」と聞いたところ、73.5％が「2021年の方が肌荒れを感じる」と回答しました。

肌荒れを感じると答えた人に、「昨年より肌荒れを感じる理由はなんですか」と聞くと、「マスクを付けて外出する機会が増えた」「長期間のマスク生活で肌ダメージを受けている」といった理由が上位にあがりました。

「肌悩みを感じたときに取る行動はなんですか？」と複数回答で聞いたところ、1位は「保湿をしっかりする」でした。季節の変わり目、保湿に対する関心が高まっていきそうです。

調査概要
調査方法：株式会社シグナルにてwebアンケートを実施
回答者詳細：20歳～54歳の女性／有効回答：400名 ※設問により回答数が異なります
実施期間：2021年8月14日～2021年8月15日