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「忘れるぐらいのスタンス」がちょうどいい 投資初心者に覚えておいてほしいこと

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新型コロナウイルスの感染拡大で先行き不透明な中、投資に関心を示す人が増えていると言います。中でも関心が高いのが投資信託などのつみたてによる投資。連載最終回の今回は7月に出版された『いちばんカンタン つみたて投資の教科書』(あさ出版)の著者で経済アナリストの森永康平(もりなが・こうへい)さんに、投資信託のメリットと投資初心者だからこそ肝に銘じておいて欲しい投資スタンスについてお話してもらいました!

一つの商品を買うだけでいろんなものに投資ができる

毎月、定額で積み立てるつみたて投資は不況にも強い! これは前回の記事でもお話しましたね。

では今回は積み立てる商品の投資信託についてもう少し詳しく見ていくことにしましょう。

投資信託とは、投資家からお金を少しずつ集めてパッケージにし、そのお金をファンドマネージャーという専門家に運用してもらうという金融商品のことを言います。

個人一人ひとりが投資できるお金は、よほどの大金持ちでなければ限界がありますが、多くの人がお金を出し合えば、その規模は数十億円や数百億円になります。

そうしたまとまったお金を、専門家がさまざまな金融商品に投資する、それが投資信託です。

投資信託は「投信」と略したり、「ファンド」と呼ばれることもありますが、いずれにせよ投資家から集めた資金を元手に、専門家が投資するのですが、その対象となる金融商品は実にさまざまです。

トヨタ自動車や楽天、マクドナルドホールディングスといった国内株式もありますし、グーグルやアップル、アマゾンといった外国株式もあります。

また、国が発行する国債や企業が発行する社債といった債券から、不動産やコモディティ(原油やガソリンといったエネルギーや、金やプラチナといった貴金属、トウモロコシや大豆といった穀物など)に至るまで。ありとあらゆる金融商品が対象です。

ちょっと難しくなってきたかもしれませんが、ようは投資信託とは、一つ買えばいろんなものが食べられる「幕の内弁当」だと考えてもらうといいでしょう。

手元にまとまったお金がなくても始められる

また投資信託は投資資金も小額でOKです。

先程から株はそれなりのお金がかかるとお話してきましたが、株に投資する場合、1株から買えるわけではなく、100株からしか買えません。

ですので、たとえば、ある企業の株価が1株2000円だとすると、最低でも20万円(100株)ないと買えないということです。

ここでリスク分散のため、複数の企業の株に分散投資をしようとすれば、さらに何十万円、何百万円と必要になってしまいます。

しかし、投資信託は違います。

証券会社によっては毎月100円からの積み立てでも投資を始めることができるところもあります。確かに積立金額が少額の場合、始めたての頃は投資資金に利益(含み益)が乗ったとしても、わずかな金額にしかなりません。

しかし、利回りを確保しながら20年、30年と積み立てていけば、積立金額の倍近くまで増えていくことも十分に期待できます。

したがって、収入が少ない若い会社員の方でも、ほんの少しお小遣いを削れば投資で老後資産を形成することが可能なわけです。

しかも、先にも書いたように投資信託はあらゆる金融商品が投資対象になっています。もちろん、株だけ、債券だけという投資信託もありますが、なかには株だけではなくあらゆる金融商品にバランスよく投資しているものもあります。

こうした商品であれば、リスクを抑えながら、投資の基本である「分散投資」が可能になります。

これが株式投資だとしたらどうでしょう。

よほどの資金力がない限りは投資できる株数には限界がありますから、保有する銘柄の大半が大きく値を下げたら、自分の投資資産も一気に損失を被ってしまいます。他の銘柄が値を上げていればカバーできますが、リーマンショックのような金融危機が起きたら、ほとんどの株が暴落してしまいます。

そうならないように、投資家は自ら株や債券といった複数の金融商品に投資してリスク分散を図るわけですが、それが投資信託であれば、自然とリスクを分散させることが(しかも小額で)できるというわけです。

「上がる」「下がる」に一喜一憂では長続きしない

いかがでしょうか? ここまで見てきたように、つみたて投資は、マーケットが下落しても大丈夫。しかも小額から始められ、リスク分散が初めからできている。これほど初心者に向いた投資法はないでしょう? 

ただこの投資法で一つ注意してほしいことがあります。それはつみたて投資を始めたら、あとは「相場を気にするな」ということです。

ちょっと初心者の皆さんには難しいことかもしれませんね。

たしかに投資を始めると、誰もが相場の動きに興味を持つようになり、ついつい将来の予想をしがちです。それ自体は非常にいいことだと思いますが、将来のことを正確に予想し続けることはプロでも不可能です。自分の予想通りになることもあれば、予想が外れることもある。それが相場というものです。

ただ上がる、下がるという予想をして、当たった、外れたと楽しむだけなら問題ありませんが、投資をするということは自分の大事なお金もからんできます。

目先の上げ下げを予測しながら、そのお金を投じるということは、言ってみれば丁半博打と同じ。そして、何よりも目先の相場の動きに一喜一憂していると、精神的に疲弊してしまい長く続きません。

なぜ、そんなことがわかるのかって?

それは、何を隠そう、私も過去にそのような状態に陥ったことがあるからです。せっかく何かのご縁でこの記事を読んでいただいたわけですから、皆さんには私と同じようなツラい思いをしてほしくはありません。

無理せず長続きする投資が「つみたて投資」

「つみたて投資」は、銀行にお金を預けたままだと全く増えないから投資をしてみたいけれど、投資に時間を割くよりも、仕事や家族、趣味に時間を割きたいと考える人にお勧めの投資手法です。

最近は手数料の安いネット証券で、一度「つみたて投資」の設定をすると、自動的にあらかじめ決めた投資対象に一定のタイミングで一定の金額を投資してくれる機能があり、これを利用すれば一切相場の動きを気にしないで、他のことに全ての時間を使っていても勝手に「つみたて投資」ができてしまいます。

皆さんは数ある投資手法の中から「つみたて投資」に興味を持ったわけですから、少なくとも短期間で億万長者になるような投資ではなく、コツコツと継続して老後資金など将来のための資産形成をしたい、そんな考えをお持ちなのではないでしょうか?

そのためには、目先の相場の動きに心を揺さぶられるのではなく、自分が投資をしていたことを忘れてしまうぐらいのスタンスでちょうどいいと思います。

無理をすると絶対に長続きしません。

これは投資に限った話ではありませんが、資産形成を継続したいのであれば、無理をしないこと。その一つの答えが「つみたて投資」なのです。

情報元リンク: ウートピ
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