東京でホテルステイを楽しむなら、アクセスの良さだけでなく、ホテルで過ごす時間そのものも大切にしたいですよね。
JR田町駅直結の「プルマン東京田町」は、フランス発のホテルグループ・アコーが展開するプレミアムライフスタイルホテル「プルマン」の日本第1号店。羽田空港から乗り換えなしでアクセスできる便利さに加え、日本文化を現代的に表現したアートや、ゆったり過ごせるラウンジ、本格的な食事を楽しめるレストランなど、館内だけでも充実した時間を過ごせます。
ビジネスにもプライベートにも寄り添い、ホテル全体を大人の「遊び場」として楽しめるのもプルマン東京田町ならでは。アートや食事、仕事、運動まで、その日の過ごし方に合わせて自由に使える空間がそろっています。
海外から日本を訪れる旅行者や東京観光の拠点としてはもちろん、都心で暮らす人が日常を少し離れ、海外のホテルに滞在しているような気分を楽しむご褒美ステイにもぴったり♡
今回は、LOCARI編集部が実際に館内を巡りながら見つけた、プルマン東京田町の魅力をご紹介します。
Contents
日本らしさと世界基準の心地よさが共存するホテル
2018年に誕生した「プルマン」の日本第1号店


プルマン東京田町は、フランスを拠点とするホテルグループ「アコー」が展開するプレミアムライフスタイルブランド「プルマン」の日本第1号ホテルとして、2018年にオープンしました。
世界最大級の旅行サイト「Tripadvisor」が発表するトラベラーズチョイス ベスト・オブ・ザ・ベスト・アワード」を受賞し続けていて、国内外の旅行者から高く評価されています。
JR田町駅に直結し、都営浅草線も利用できるため、羽田空港や成田空港からの移動もスムーズ。海外から訪れるゲストも多く、観光からビジネスまで幅広い目的で利用されています。
駅前でありながら周辺は比較的落ち着いていて、向かいには商業施設もあります。移動や買い物に困らず、ホテルではゆっくり過ごせる、ちょうどいい立地です。
館内を歩くたびに出合う「歌舞く」のデザイン
田町の歴史をアートで表現


ホテル全体のコンセプトは「歌舞く」。かつて田町周辺が花街として栄え、華やかな文化が育まれた歴史をヒントに、日本らしさとモダンな感覚を組み合わせたデザインが館内に取り入れられています。ロビーに入るとまず目を引くのが、歌舞伎の隈取を思わせる大胆な色使いのアート。落ち着いたホテル空間の中で存在感を放っていました。


エレベーターホールには金屏風を思わせるデザインが取り入れられていたり、客室フロアのカーペットには、田町の運河をイメージした波模様が描かれています。館内を歩いていると、さりげない場所にも日本文化のモチーフが見つかり、次はどんなデザインに出合えるのか探したくなりました。
全143室。ゆとりのある客室でのびのび過ごせる
スーツケースを広げても窮屈さを感じにくい約29㎡

客室は全143室。スタンダードルームでも29㎡あり、東京のホテルではゆとりのある広さです。大きなスーツケースを広げても動きやすいのが嬉しいポイント。
エグゼクティブフロアは自宅のようにくつろげるフローリング、スタンダードフロアはカーペット仕様。それぞれ異なる雰囲気に仕上げられています。
高い天井と大きなベッドで、ゆっくり休める

客室は天井が高く、入った瞬間に開放感があります。ベッドは海外から訪れるゲストもゆったり休める大きさで、二重窓や100%遮光カーテンなど、睡眠環境にも配慮されています。駅の近くにありながら、室内では外の音が気になりにくく、落ち着いて過ごせました。BOSEのスピーカーも備えられているので、お気に入りの音楽を流しながらくつろぐのもおすすめです。
レインシャワーやスキンケアなどアメニティも充実


バスルームには、レインシャワーとハンドシャワーの両方を完備。

アメニティには、アメリカの老舗アポセカリーブランド「C.O. BIGELOW」のアイテムが用意されています。女性向けのスキンケアもそろっているため、荷物を少し減らせるのも助かります。

客室にはガラスボトルのウォーター、コーヒー、紅茶を用意。ペットボトルを使わず、使用後のコーヒーカプセルもリサイクルするなど、環境への配慮が細かな部分にまで行き届いています。

なお、室内のカヌレやウェルカムレターなどは、「ALL – Accor Live Limitless(ALL)」のGold会員以上やスイートルーム宿泊者など、会員ステータスや宿泊プランに応じて用意されます。
滞在中に気づく、サステナブルな工夫
2024年12月に「Green Globe」認証を取得

プルマン東京田町では、開業当初から環境や社会に配慮したホテルづくりを続けています。2024年12月には、国際的なサステナブル認証「Green Globe」を取得。
客室のルームキーやアメニティには、自然由来の素材を使用。館内ではペットボトルをはじめとする使い捨てプラスチックをなくし、客室の飲料水には繰り返し使えるガラスボトルを取り入れています。
コーヒーマシンのカプセルには再生アルミニウムが使われ、使用後も資源としてリサイクル。コーヒーかすも廃棄せず、時間をかけて熟成・発酵させた後、植栽の管理や野菜の栽培に使う培養土へと生まれ変わります。
このほか、世界各地で同じ時間に消灯する「EARTH HOUR」への参加や、プライド月間に合わせたレインボーケーキ、レインボーカクテルの販売など、環境や社会について身近に考えられるイベントも行っています。
ロビーラウンジ「JUNCTION」で好きな時間を過ごす
カフェ利用からワーケーションまで使いやすい空間

ロビー階にある「JUNCTION」は、宿泊者以外も利用できるラウンジ&バーです。季節ごとに内容が変わるアフタヌーンティーやウイスキーフェアなども行われ、待ち合わせやカフェ利用で訪れる人も多いそう。
大きな窓から自然光が入り、開放感のある雰囲気です。春には目の前の桜を眺めながらティータイムを過ごせるとのことで、季節を変えて訪れたくなります。
バーカウンターにはコンセントがあり、コーヒーを飲みながら仕事をすることも可能。一人で集中したい日や、気分を変えて作業したいときにも使いやすそうでした。
夕方17時からはハッピーアワー
17時を過ぎると、JUNCTIONは昼間とは少し違う雰囲気に。ハッピーアワーは宿泊者だけでなく、近隣で働く人にも人気♡仕事帰りに立ち寄り、落ち着いた空間で一杯楽しむのもよさそうです。
会議室前に卓球台!プルマンらしい遊び心
体を動かして気分を切り替える

ロビー階のJUNCTION内には、卓球台が置かれています。気分転換や、仕事に行き詰まったときの新しい発想につなげる際にぴったり!きちんとしたホテルらしさの中に、自由に楽しめる仕掛けがあるのもプルマン東京田町らしいところ。思わずラケットを手に取りたくなる空間でした。客室に泊まるだけでなく、ホテルの中で生まれるさまざまな体験を楽しむ。そんな“大人の遊び場”という考え方が伝わってくる場所でした。
滞在中も自分のペースで体を動かせるフィットネス
24時間利用できるから、予定に合わせやすい

館内には、宿泊者が24時間利用できるフィットネスもあります。
朝の観光前に軽く体を動かしたり、仕事を終えたあとにリフレッシュしたりと、自分の予定に合わせて使えるのが便利!外出や食事を楽しむだけでなく、いつもの運動習慣を旅先でも続けたい人にも嬉しい設備。
世界の料理と日本の旬が出合う「KASA」
肩肘張らずに過ごせるオールデイダイニング

ホテルのメインダイニング「KASA」は、スペイン語のCASAと歌舞伎の助六の演目の傘を掛け合わせているそうです。
店内は明るく開放的で、ホテルレストランでありながら、かしこまりすぎない雰囲気。スタッフもデニムやスニーカーなど、それぞれの個性を生かしたスタイルで接客していて、自然とリラックスして過ごせました。
海外での経験と日本の旬を一皿に

料理を手掛けるのは、オーストラリア公認ラム肉のアンバサダーを務めるシェフ。現地で培った経験を生かしながら、日本の旬の食材や新鮮な野菜に、さまざまな国のエッセンスを組み合わせています。
海外の食文化を取り入れつつ、日本の食材のおいしさもしっかり感じられるのがKASAの料理。ホテルにいながら、国内外の要素が自然になじんだ一皿を楽しめます。
規格外や過剰在庫の食材も、おいしい料理に

KASAでは、自然災害などの影響で過剰在庫となった食材を農家から仕入れ、フードロスの削減と生産者支援につなげています。傷があったり形が不ぞろいだったりする食材も、シェフの工夫によって見た目にも美しい料理へ。その日の仕入れに合わせて、日替わりの「サステナブルディッシュ」として提供されています。
食材を無駄にせず、おいしい一皿として生かす。料理を楽しみながら、ホテルのサステナブルな取り組みにも自然と触れられる内容でした。
季節のケーキはテイクアウトも可能

レストラン入口のショーケースには、季節に合わせたケーキが並びます。「KASA GRAB & GO」として持ち帰れるので、客室でゆっくり楽しんだり、手土産に選んだりするのもおすすめです。
なかでも気になったのが、南国フルーツを使った「ananas」と、桃の華やかな色合いが目を引く「hafes」。
「ananas」は、パイナップルのコンポートに、トンカ豆が香るクリームとパッションフルーツのガナッシュを重ねたムース。パイナップルのマカロンも添えられ、爽やかな酸味と甘さのバランスを楽しめます。「hafes」は、赤桃と白桃のジュレにココナッツムースを合わせた、夏らしいケーキ。桃のみずみずしさとやさしい甘さが引き立ちます。
このほか、オレンジとキャラメルを合わせたチョコレートムース「eclat」、ヨーグルトムースとライムのジュレを重ねた「lime」、など、見た目も美しいケーキがそろいます。
朝食は選べるメインと種類豊富なビュッフェ
卵料理からパンケーキまで、その日の気分で選べる


朝食は、ビュッフェに加えてなんとメインディッシュを1品ずつ何度でも注文可能!オーガニック卵を使ったオムレツ、エッグベネディクト、リコッタパンケーキ、ビーガンワッフルなど、塩気のある料理から甘いメニューまでそろっています。
ドリンクは、カフェラテや紅茶のほか、抹茶ラテもラインナップ。海外からのゲストにも人気がありそうな、日本らしい朝の一杯です。
ミルクやヨーグルトの種類が豊富

ビュッフェにはサラダやフルーツ、パンなどが並び、ヨーグルトはプレーン、無脂肪、豆乳の3種類から選べます。
ミルクも牛乳、無脂肪牛乳、豆乳、オーツミルクと種類が多く、ラテやシリアルもその日の気分に合わせて楽しめます。
食事の好みや体調に合わせて選びやすいのは、海外からのゲストが多いホテルならではだと感じました。
おいなりさんや具だくさんうどんも



洋食だけでなく、和食も充実しています。おいなりさんや肉じゃが、えび天、具だくさんのうどんなど、朝に食べたくなるほっとする料理が並びます。
インターナショナルなホテルでありながら、日本らしい朝食もしっかり楽しめるのがうれしいところ。旅行中の海外ゲストはもちろん、和食派の人にも選びやすいビュッフェです。
エグゼクティブラウンジでゆったり過ごす
坪庭と電車の景色を眺めながらひと休み


エグゼクティブルーム宿泊者などが利用できるラウンジは、朝8時から夜9時までオープンしています。ラウンジのそばには坪庭があり、雪見窓越しに雨や雪を眺められるつくり。都会のホテルにいながら、日本らしい静かな景色に触れられます。
一方、窓の外には電車や新幹線が行き交う様子も。落ち着いた庭園と都会らしい風景の両方を楽しめる、田町ならではの眺めです。


朝はパンやヨーグルト、午後にはスイーツや軽食が用意され、一日の予定の合間に気軽に立ち寄れます。
ドリンクや軽いおつまみは好きなタイミングで


ラウンジには、ジュースや瓶ビール、樽から注ぐ生ビール、ワインなどが並び、滞在中は好きなタイミングで楽しめます。


コーヒーマシンのほか、紅茶はドイツの老舗ブランド「Ronnefeldt」をセレクト。ダージリンやアールグレイ、ルイボスバニラ、レッドベリーズなど種類も多く、その日の気分に合わせて選べます。
小腹が空いたときに手に取りやすいおつまみもあり、観光や仕事から戻ったあとにひと息つきたいときにも便利でした。
17時から19時はカクテルタイム


ラウンジで特に人気なのが、17時から19時半までのカクテルタイムです。



焼き鳥や魚料理、野菜、チーズなどのおつまみに加え、日本酒、梅酒、ウイスキー、ジン、ウォッカ、APEROLなど、さまざまなお酒がそろいます。ワインや生ビールも用意されているため、食事前の一杯や、夜に客室へ戻る前のひと休みにもぴったり。紅茶はドイツの老舗ブランド「Ronnefeldt」を採用しているので、お酒を飲まない人もティータイムを楽しめます。
翌日の予定も相談できるラウンジスタッフ
ラウンジスタッフは、おすすめのレストランや観光スポットの相談にも応じてくれます。行きたい場所やその日の予定を伝えると、翌日の過ごし方まで一緒に考えてくれることもあるそう。ホテルに滞在しながら気軽に相談できる、頼れる存在です。
ルーフトップバー「Platform 9」で東京の夜を満喫
食事のあとに立ち寄りたい開放的なバー

最上階には、ルーフトップバー「Platform 9」があります。東京の夜景を眺めながら、カクテルやお酒を楽しめる開放的な空間です。ホテル内のレストランで食事をしたあと、そのまま一杯飲みに立ち寄れるのも便利。昼間の落ち着いた館内とは雰囲気が変わり、少し大人っぽい時間を過ごせます。
※現在は休業中です
東京観光にも、都内のご褒美ステイにも
移動のしやすさとホテル時間の両方を大切にできる

羽田空港や都内各地からアクセスしやすく、東京観光やビジネスの拠点として使いやすい「プルマン東京田町」。
館内には日本文化を取り入れたアートをはじめ、ラウンジやレストラン、ルーフトップバーなどがそろい、外出の予定を詰め込まず、ホテルでゆっくり過ごす時間も楽しめました。
海外から日本を訪れる旅行者はもちろん、都心で暮らす人が日常から少し離れ、海外旅行に出かけたような気分で過ごしたいときにもぴったり♡次のご褒美ステイの候補に加えてみてはいかがでしょうか。
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情報元リンク: ロカリ
羽田空港や品川駅から好アクセス!「プルマン東京田町」で、海外気分を味わうご褒美ホテルステイへ