ウートピの2月の記事ランキング(集計期間:2021年2月1日〜28日)を振り返ります。
Contents
- 1 1位 向井理に背中を押されて、私はマネージャーという仕事を辞めた。
- 2 2位 夫の浮気を許すのが “いい女”?【アルテイシア】
- 3 3位 「する」ことよりも「しない」こと 信用を積むってどんなこと?【DJあおい】
- 4 4位 もう、若さという期間限定の強さに振り回されない。『その女、ジルバ』がもたらす意識改革
- 5 5位 空気を読めすぎてつらい…“いい子”をやめる方法【DJあおい】
- 6 6位 人間関係のしがらみが面倒くさい…“おつなぎ文化”に馴染めない私は冷たい?【DJあおい】
- 7 7位 「もう離婚かな…」夫の中で家族よりもマルチ商法が上回った瞬間
- 8 8位 すべては義弟の贈り物からはじまった…夫がマルチ商法にハマった話
- 9 9位 「幸せ太り?」ってふつーに悪口じゃないですか?【アルテイシア】
- 10 10位 『AV女優ちゃん』は、「遠い国の話」だと思いたかった物語だ【三宅香帆】
1位 向井理に背中を押されて、私はマネージャーという仕事を辞めた。
1位は、“伝説のマネージャー”田島未来さんインタビューの第1回でした。俳優の向井理さん、波瑠さんらを見いだした敏腕マネージャーとして知られる田島さん。現在は、3人の子育てに追われながら、湘南で芸能プロダクションを経営しています。田島さんのキャリアについてお話を伺いました。
2位 夫の浮気を許すのが “いい女”?【アルテイシア】
2位は、アルテイシアさんの連載『モヤる言葉図鑑』から「夫の浮気を許すのが“いい女”?」でした。「男性に都合のいい言葉オブ・ザ・ワールドである」というアルテイシアさんと、その言葉の背景を一緒に考察していきます。
3位 「する」ことよりも「しない」こと 信用を積むってどんなこと?【DJあおい】
3位は、DJあおいさんの連載『私は仕事ができない。』から、信用についての回がランクイン。仕事で「信用を積み上げる」と聞いてもピンとこないという相談者さんに、あおいさんは「信用できる人って、他者より抜きん出るアクションをする人ではなくて、人として当たり前なことを誰よりも順守している人だと思う」と言います。
4位 もう、若さという期間限定の強さに振り回されない。『その女、ジルバ』がもたらす意識改革
4位は、ライターの吉田潮さんのドラマ評がランクイン。今回取り上げた作品は、現在放送中の土曜ドラマ『その女、ジルバ』(東海テレビ・フジテレビ系)です。40歳のヒロインが平均年齢70歳の高齢ホステスバーの扉を開いたことで始まる物語。吉田さんは「『あれは私だ』と思った女性がこの国にどれだけいたことか」と言います。
5位 空気を読めすぎてつらい…“いい子”をやめる方法【DJあおい】
5位にもDJあおいさんの連載がランクイン。「その場の空気を読めすぎてつらいときがある」という相談者さん。あおいさんは「精神的コンディションによって大きく左右される能力のような気がします」と言います。さらに「精神的に弱っているときほどネガティブな情報を拾ってしまうので、その空気によってさらにネガティブに陥り、また神経過敏になりネガティブな情報を拾ってしまうという悪循環」「何がつらいって、空気の圧力に負けて『NO』と断る能力が弱くなってしまうのがつらい」と。そんなとき、どうしたらいいのでしょうか——。
6位 人間関係のしがらみが面倒くさい…“おつなぎ文化”に馴染めない私は冷たい?【DJあおい】
6位にもあおいさんの連載がランクインしました。仕事柄知り合いが多く「紹介していただけますか?」と言われることが多いという相談者さん。“おつなぎ文化”に馴染んでいる人を見ると「面倒見がよくて偉いな」と思ってしまうと言います。そんな相談者さんに憤慨する気持ちもわかるけれど、自分自身もそのおつなぎ文化の恩恵を受けてきたのだと話します。
7位 「もう離婚かな…」夫の中で家族よりもマルチ商法が上回った瞬間
7位は、妻がマルチ商法にハマって娘と一緒に出て行ってしまったことをきっかけにマルチ商法の情報収集と情報発信を開始したズュータンさんの『妻がマルチ商法にハマって家庭崩壊した僕の話。』(ポプラ社)からの抜粋記事がランクイン。
8位 すべては義弟の贈り物からはじまった…夫がマルチ商法にハマった話
8位にも、ズュータンさんの著書からの抜粋記事がランクイン。本書では、ズュータンさんんの妻がマルチ商法にハマり家を出るまでの2年間のこと、妻の身に起こっていたこと、ズュータンさんがSNSでマルチ商法の被害を発信し始めたら起こったことや5人の被害者たちの体験などが赤裸々につづられています。
9位 「幸せ太り?」ってふつーに悪口じゃないですか?【アルテイシア】
9位にもアルテイシアさんの連載がランクインしました。こちらの回で採集したモヤる言葉は「幸せ太り」です。幸せとつければOKなのか——? 他者の見た目について口にする前に考えておきたいことについてつづっていただきました。
10位 『AV女優ちゃん』は、「遠い国の話」だと思いたかった物語だ【三宅香帆】
10位は、三宅香帆さんの書評がランクイン。漫画『AV女優ちゃん』について書いていただきました。
「私たちはつい、AVに出演する女性に対して「彼女たちは好きで仕事をしているんだろう」「自分で覚悟してこの職業に就いているんだから、職業差別をするのはよくない」と、過度な主体性を見出してしまう。しかし現実はそんなことはない。先の人生を見据えた覚悟なんて、できるわけがないのだ」
遠い話のようで、実は私たちのすぐ隣にある現実なのだと三宅さんは指摘します。
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情報元リンク: ウートピ
向井理、波瑠らを見いだした敏腕マネージャーのキャリア【2月記事ランキング】