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掃除好きじゃない私の“お掃除ハック”。ポイントは「使い捨てグッズ」「モノを減らす」

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定期的にやったほうがいいとわかっていても、つい面倒になってしまうのが日々の掃除。そこで、「なるべく手間が減るように」「あんまりまめにしないで済むように」しているなど、お掃除が好きじゃないからこそしている工夫を聞いてみました。すぐ真似したいアイデア、たくさんあります!

使い捨てグッズなら、汚れてもすぐ捨てられる

掃除をすることだけでなく、お掃除アイテム自体のお手入れすら面倒な私。なので、掃除に使うアイテムは極力「使い捨て」を選んでいます。洗面所の排水溝には100均のゴミ取りスポンジ、換気扇には布フィルターをかぶせて。窓のサッシにはマスキングテープを貼り、どれも汚れたらさっと外して捨てるだけに。床の掃除もすべてクイックルワイパーで済ませれば、掃除機のゴミのパックを替える手間さえ省けます。(コンサルタント・29歳・一人暮らし)

便利な家電に任せるため、モノを減らしまくる

少々値段が張っても、高機能なお掃除家電は欠かせません。ダイソンのコードレス掃除機は使いやすくて、忙しいときにもさっとかけられるからストレスフリー。ルンバを導入すれば、床にモノを置かない状態をキープするきっかけにできます。それから、クローゼットは「こんまりメソッド」で片づけいらずに。これまではお洋服をぎゅうぎゅうに詰め込んでいたけれど、ときめかないものを捨てまくったおかげで、とってもすっきり。スペースが広がってシワなどもできにくくなり、整理やお手入れにかける時間がぐっと減りました。(マーケ・32歳・3人暮らし)

不要なアイテムをとことん廃止して、掃除しやすく

マットを持ち上げて掃除機をかけ、ときどきマットの洗濯もして……という手間をなくすため、玄関マットやキッチンマット、トイレマット、バスマットなど、家じゅうのマットを廃止! 子どもが生まれて忙しくなったのがきっかけですが、かなり時短になったうえ、部屋もすっきり見えて気に入っています。ほかにも不要なものはないか考えていて、最近はベッドのすのこも廃止しました。床の上にそのまま除湿マットを敷いてマットレスを乗せているけれど、まったく問題ありません。ベッド下にほこりが溜まることもなくなりました。便座カバーやトイレットペーパーホルダーカバーも廃止して、トイレ掃除も手軽です。(事務・ハンドメイド作家/39歳/3人暮らし)

こだわりを捨てて、運用の仕組みを見直す

3人の子どもたちが洋服選びに意見を持ちはじめ、衣装ケースのなかをひっかき回すようになった最近。スキマ時間に服をたたんで片付け直す作業が、無駄な苦労に思えてきていました。でも、きれいにしまいたいのは私だけのこだわりだと気づき、いっそ「子どもの服をきれいにたたむ」のはあきらめようと方針転換。棚をDIYしてそれぞれの衣類ボックスをつくり、各自で服を入れてもらう仕組みにしたところ、大量の洗濯物の片づけが5分かからず終わるようになりました。ボックスの中はぐっちゃぐちゃだけど、床に洗濯物が散乱することや後から整理し直すことがなくなったので、ノンストレスに。(サービス業/32歳/5人暮らし)

毎日の小掃除で、汚れの蓄積を防ぐ

汚れが溜まると、あとから落とすのは大変。だからこそ、面倒だけど毎日の「小掃除」を習慣にしています。洗面所を使ったあとに、顔を洗ったタオルでそのまま蛇口についた水分を拭き取ったり。家中にクイックルワイパーをかけるのは大変だけど、ホコリが溜まったり、子どものおもちゃが入り込みやすいソファーの下をなでるだけなら一瞬です。子どものおしりふきをキッチンやリビング、洗面所といった汚れやすいところにそれぞれ置いておいて、気になったときにさっと拭き掃除するのもおすすめ。でも、やっぱりめんどくさいときにはやりません! 本当に汚れが溜まってやばいと思ったら、きっと自然とやる気が出てくるので。(専業主婦・33歳・4人暮らし)

情報元リンク: ウートピ
掃除好きじゃない私の“お掃除ハック”。ポイントは「使い捨てグッズ」「モノを減らす」

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