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馴れ馴れしすぎる同僚にイラッ…! 「仕事仲間」と「友達」のちがい【DJあおい】

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【今週のボヤき】

雑談や誰かと話しているときに話に入ってくる同僚がいてストレスです。先日、上司と打ち合わせしていたら話を聞いていたのか急に入ってきて関係ない話やプライベートの話をし始めました。「一応仕事の話をしているんだけどな」と思ったのですが、彼女の話が止まらないのでいつの間にか私は抜けて自分の仕事に戻りました。

おそらく仕事をしないくせにどうでもいい話題に乗っかってきているのが嫌なんだと思います。友達に話すようにあだ名で呼んできたり、タメ口で話しかけてきたりするのも気になります。新卒入社以来の同期でずっと一緒というのなら分からなくもないし、同じ職場で働いていて友達になった人はたくさんいますが、いい関係を築いている人は仕事とプライベートの区別がついている人ばかりでした。

仕事ができていない部分をなれ合いでカバーするというか、プライベートと仕事の区別がついていない部分にイラっとするのかもしれませんが、私が堅苦しく考えすぎなのでしょうか? あおいさんに対処法を伺いたいです。

仕事の人間関係は勝手にできあがる

本来は仕事をしていく上で必要に応じて人間関係が形成され、その人間関係の中から「友達」という関係ができあがったりするものなんですよね。

仕事を一生懸命にやっていればイヤでも人間関係ができてしまうもので、上の立場に行けば行くほど人脈も広がっていくもので、いわば仕事における人間関係は仕事の副産物のようなもの、無理やりつくるものではないんですよ。

でも女性というのは人間関係至上主義の人が多く、まずは仕事より人間関係を形成することに精を出すんです。

人間関係をつくって仕事がしやすい環境をつくろうという魂胆なのですが、これが社会ではなかなかうまくいかないんですよね。

学生時代なら成績が良かろうが悪かろうが友達が多いやつが勝者みたいなところもあって、だから女子は友達づくりに躍起になったりするのですが、社会人ってそうじゃないんです。

「仕事ができなければさようなら」という仕事優先の世界で、友達が多いとか少ないとかは一切関係ないんですよ。

何はともあれ仕事ができなければ話にもならない世界で、人間関係を形成したければ仕事ができるように尽力しなければならないわけで、努力のベクトルは常に仕事のほうに向いているのが社会人なんです。

でも学生気分がまだ抜けずにいる女性の努力のベクトルは人間関係のほうに向いたまま、仕事を頑張ればいいのに人間関係の形成を頑張ってしまっているわけです。

その方向性の違いに違和感を感じて引いてしまうんですよね、自分と同じように仕事に尽力している人とならシンパシーを感じて仲良くなれるかもしれないんですよね。

仕事仲間をつくろう

同じ職場の者同士がする会話なんてほぼ7割が仕事の話ですよ。

仕事の話を嫌う人もいますが、同じ職場で働いている同士にとって仕事の話は大事なコミュニケーション、そこから人間関係に発展していくものですからね。

「仕事仲間」というと友達より価値が低いように思われがちですが、私はある意味友達より大事な関係だと思っています。

そういう意味で「職場に友達はいらない、仕事仲間が欲しい」という気持ちには大いに共感しますよ。

友達づくりに来ているやつなんか放っておいて、あなたは仕事仲間を増やしていけばOKです。

情報元リンク: ウートピ
馴れ馴れしすぎる同僚にイラッ…! 「仕事仲間」と「友達」のちがい【DJあおい】

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