今月も「ウートピ」の人気記事(集計期間:2019年9月1日〜19年9月30日)をランキングで振り返ります。
Contents
- 1 1位 家飲みビールで「ひとり暮らし自宅熱中症」に…内科医が教える予防のポイント
- 2 2位 汗が多すぎてつらい…鍼灸師が教える3つのツボケア
- 3 3位 ねえ、気づいてる? 叱る人と同じくらい大事な「見守る人」の存在【DJあおい】
- 4 4位 「母は他人への共感で生きた人」内田也哉子さんが母・希林さんから受け取ったバトン
- 5 5位 ずっと見て見ぬフリをしてきた…「子育てとばして介護」することになった私が思うこと
- 6 6位 50代、自分も周りも体調を崩しはじめて「老い」が気になった
- 7 7位 「自分の運命を面白がらなきゃ」樹木希林の娘に生まれて…【内田也哉子】
- 8 8位 わたしって甘い? 自分のスタイルで仕事をするために必要なこと【DJあおい】
- 9 9位 「どうせ私なんて」は思い込み? 心療内科医に聞く、マイナス思考をプラスに変える方法
- 10 10位 残暑でもぐっすり眠るために…疲労と睡眠の医師が教える「してはいけないこと」5つ
1位 家飲みビールで「ひとり暮らし自宅熱中症」に…内科医が教える予防のポイント
1位は、「家飲みビールで『ひとり暮らし自宅熱中症』に…内科医が教える予防のポイント」でした。内科医で泉岡医院の泉岡利於院長によると、「9月に入っても、暑さのピークが過ぎただろうという気のゆるみか、冷房を切る、水分補給をしなくなる、紫外線カットをしない、お酒を飲みすぎるなどで、熱中症を発症する人は多いのです」ということ……。
2位 汗が多すぎてつらい…鍼灸師が教える3つのツボケア
2位は、汗の悩みに関する記事がランクイン。鍼灸師で太子橋鍼灸整骨院の丸尾啓輔院長に汗対策のツボを教えていただきました。丸尾院長は「制汗剤を使っても汗が止まるわけではないように、ツボを押せばすぐに汗が抑えられるというものではありません。体調と汗の関係を理解して、日ごろからこれらのツボケアを行いましょう」とアドバイス。
3位 ねえ、気づいてる? 叱る人と同じくらい大事な「見守る人」の存在【DJあおい】
3位は、人気連載DJあおいの「私は仕事ができない。」から、「見守る人」の存在についての記事がランクイン。取引先の人に厳しい指摘を受けたという相談者さんは、気持ちの立て直し方についてあおいさんに相談します。あおいさんは、「たくさんの人の優しさで、人は育てられている」のだと言いい——。
4位 「母は他人への共感で生きた人」内田也哉子さんが母・希林さんから受け取ったバトン
4位は、内田也哉子さんのインタビュー記事でした。8月に『9月1日 母からのバトン』(ポプラ社)を上梓した内田さん。母・希林さんから受け取ったバトンのこと、子どもに対して私たち大人ができること、「樹木希林の娘」として生まれたことについて……伺ったお話を3回に分けてお届けしています。
5位 ずっと見て見ぬフリをしてきた…「子育てとばして介護」することになった私が思うこと
5位は、島影真奈美さんのインタビューでした。妊娠・出産・子育てをすっ飛ばして、義両親の介護をサポートすることになった体験をつづったエッセイ『子育てとばして介護かよ』(KADOKAWA)を上梓した島影さん。仕事、学業、介護と三足目のわらじを履くことになった島影さんのお話を3回に分けてご紹介しています。
6位 50代、自分も周りも体調を崩しはじめて「老い」が気になった
6位は、上大岡トメさんのインタビューでした。『キッパリ!』などの著書を持つ、上大岡さんの新刊『老いる自分をゆるしてあげる。』(幻冬舎)の刊行インタビュー。本のテーマに「老い」を選んだ理由や、制作の過程で知った驚きの事実について伺いました。
7位 「自分の運命を面白がらなきゃ」樹木希林の娘に生まれて…【内田也哉子】
7位も、内田也哉子さんのインタビューがランクイン。「樹木希林の娘」として生まれたことがやっとメリットになったと話す内田さん。「たとえ、『誰々の子』『誰々の奥さん』だったとしても、そういう星の下に生まれてきてしまったのは、自分の運命だし、母の言葉を借りるとするならば『それを面白がらなきゃ』ということですからね」
8位 わたしって甘い? 自分のスタイルで仕事をするために必要なこと【DJあおい】
8位にも、DJあおいさんの連載がランクインしました。「同期に『いい顔ばっかしないほうがいいよ。なめられるしうまく使われちゃうよ』と忠告」されたという相談者さんは、その人の考えに賛同しかねる様子。そんな相談者さんに、あおいさんは「理想のスタイルで仕事をするためには実績や地位が必要」だと話します。
9位 「どうせ私なんて」は思い込み? 心療内科医に聞く、マイナス思考をプラスに変える方法
9位は、「心療内科医に聞く、マイナス思考をプラスに変える方法」でした。仕事でもプライベートでもトラブルがあると克服できずに流される、緊張する場面では「どうせ失敗する」、「私には無理」などとドキドキを通り越して、否定的なイメージばかりが浮かぶことがあります。心身医学専門医で心療内科医・野崎クリニックの野崎京子院長に、何かとマイナス思考になるときの対処法について伺いました。
10位 残暑でもぐっすり眠るために…疲労と睡眠の医師が教える「してはいけないこと」5つ
10位は、「残暑でもぐっすり眠るために…疲労と睡眠の医師が教える『してはいけないこと』5つ」でした。良質な睡眠の方法について、東京疲労・睡眠クリニックの梶本修身院長は、「疲労を回復させる最大の方法は、充実した睡眠です。ぐっすり眠るために実践している習慣が、実は逆効果だったということはよくあります。暑くて寝苦しいときにこそ見直してみてください」と指摘をします。
■SNSをフォローすると最新記事がタイムラインに届きます!
facebook: @wotopi
Twitter: @wotopinews
- 稼ぎがすべて保育料に変わっても、私が仕事を手放さなかった理由
- 僕たちは「よかれと思って」失敗する【一徹・清田隆之対談】
- ジュリエット・ビノシュ「自立して生きることは母から学んだ」 是枝監督『真実』に出演
- シリコンとノンシリコン、どっちのシャンプーを選ぶ?【美髪プロが教える】
- 「生理」は人それぞれ。自分の生理と向き合うヒント
- 食欲の秋、食べすぎにご用心…胃に負担をかけない食べ方【専門医が教える】
情報元リンク: ウートピ
家飲みビールで熱中症に…気をつけるポイントは?【9月人気記事ランキング】