令和までカウントダウンが開始。さまざまな場所で平成を振り返る企画が盛り上がりをみせています。
このたび、レシピ動画サービス「kurashiru (以下クラシル) 」を運営するdelyは2019年5月1月の元号変更を前に、平成という時代を「食」の切り口で調査。その結果をまとめた食トレンドの変遷を振り返るコンテンツ「平成の食年表」を発表しました。
ティラミスに黒酢など、思わず「なつかしい!」と言いたくなる食が集まりました。クラシルのまとめとともに紹介します。
Contents
平成元年〜平成11年:”スイーツ”戦国時代
「イタめし」と呼ばれるイタリアン料理ブームを皮きりに平成は始まります。平成2年にマガジンハウス社の雑誌「Hanako」で特集されたティラミスはイタめしブーム効果も重なり大ヒット。 ティラミスブームの後には「ポスト・ティラミス」を狙い、ナタデココやカヌレ、パンナコッタなどスイーツがこの時期毎年、食のトレンドにランクインします。”スイーツ”という言葉が浸透したのもこの頃だそうです。
平成12年〜平成20年:「食の安全」注目時代
この時期は食中毒や食品偽装など、食の安全性を考えさせられる事件が相次ぎ、家庭の味が見直されるきっかけになりました。また、健康関連番組が火付け役となり「寒天」や「黒酢」が食トレンドにランクイン。番組で紹介されると毎週のようにスーパーマーケットでの売り切れが相次ぎました。
平成21年〜平成25年:フォトジェニック飯駆け出し時代
食の安全が注目された影響もあり、オーガニックなどスローフードやカフェ飯と呼ばれるワンプレートごはんが流行。また平成20年のiPhone発売開始、有名パンケーキ店の日本上陸〜パンケーキ大ブームなども拍車をかけ、「いただきます」の前に写真を撮る文化が定着しはじめます。
平成26年〜平成31年:”インスタ映え”料理の時代
平成26年に日本語版のInstagramが登場してからは上記の「いただきます」の前に写真を撮る文化に拍車がかかり、「インスタ映え」するかどうかが食トレンドの1つの軸になります。断面を売りにしたジャーサラダやおにぎらずといった「作る」インスタ映え料理以外にも、近年流行しているタピオカやチーズタッカルビなど、「食べにいく」インスタ映え料理も人気になりました。
新しい食の時代にも注目
また平成28年ごろからレシピ動画サービスが続々登場し、「料理初心者にもわかりやすい」「簡単に工程が理解できるので料理へのハードルが下がる」と一躍ブームになりました。
お腹を満たすだけではなく、コミュニケーションや健康の視点からも求められる食の話題。新しい時代にはどのような素材や料理が登場するのか、楽しみですね。
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情報元リンク: ウートピ
なつかしい! 平成に話題となった食の歴史を振り返る「平成の食年表」