映画『閉鎖病棟―それぞれの朝―』(11月1日公開)の公開を記念して、 元厚生労働省事務次官で「若草プロジェクト」代表呼びかけ人の村木厚子さんを招いた座談会&試写会に、ペア20組40人をご招待します。同イベントは、10月19日(土)に秋葉原UDXシアター(東京都千代田区)で開催されます。
“生きづらさ”を抱える人たちに向けて座談会
映画は、山本周五郎賞を受賞した帚木蓬生(ははきぎ・ほうせい)さんのベストセラー小説『閉鎖病棟』(新潮文庫刊)を、平山秀幸監督・脚本によって映像化したヒューマンドラマ。精神科病棟を舞台に、生きづらさを抱えながらも明るく生きようとする3人を、俳優の笑福亭鶴瓶さん、綾野剛さん、小松菜奈さんが演じています。
そこで、小松さんが演じる“由紀”のようなDVや貧困に悩む若い女性を支援している「若草プロジェクト」の村木さん、原作者の帚木さん、平山監督の3人が登壇する座談会を開催。生きづらさを抱える人たちに向けて、「私たちは何を感じ、どのような行動を起こせばいいのか」というテーマで熱く語り合う座談会となります。
応募方法とスケジュール
応募は、「東映 映画宣伝部『閉鎖病棟―それぞれの朝―』ウートピ係(104-8108中央区銀座3-2-17)」まで。なお、試写会は13時スタート(12時30分開場)、座談会は上映後15時5分スタート(15時50分終了予定)となります。
(C)2019「閉鎖病棟」製作委員会
- 村木厚子「自分らしく生きるために行動すれば世界は変わる」【若草物語トークショー】
- 「出来の悪い係長だった」村木厚子さんが“仕事の階段”を上がって見えたこと
- 「安心しておばさんになってください」阿佐ヶ谷姉妹の“これから”と不安だった“あの頃”
- 失敗しない人はいないから…「転び上手なおばさんになってください」【西原理恵子】
- 「おっさんへの“媚び”に得はなし」働き女子が30歳までに知っておくべきこと
- 他人の期待に応えすぎず、自分を裏切らないで生きていく【ジェーン・スー】
情報元リンク: ウートピ
村木厚子さん登壇!映画『閉鎖病棟』試写&座談会に20組40人、10月19日開催【プレゼント】