今日は平成31年4月30日。平成最後の日です。
ネットでは、「平成最後の昭和の日に大正駅で明治『R-1』を飲む人続出」というニュースが話題になるなど、改元を前に平成を惜しむ人が多く見られました。
ウートピでも夏ごろから『平成最後』の企画をお届けしてきました。ピックアップしてご紹介します。
平成最後の夏
まずは、平成最後の夏に観たいホラー映画。「ホラー映画について語り始めたら一晩と言わず三日三晩語れる!」という映画ライターの石井隼人さんにウートピ読者にオススメのホラー映画を、昭和編と平成編に分けてピックアップしてもらいました
こちらは「女子マンガは人生の参考書」だと話す、トミヤマユキコさんに、ウートピ読者へオススメの女子マンガを選んでいただいた記事。働き女子編と、家族編をピックアップしていただきました。
ウートピ編集部によるヒアリングも行いました。テーマは、「平成最後の夏にやりたいコト」。平成元年を思い出す、結果的に引越しと転職、星空を眺めたい、スキューバダイビングのライセンスを取りたいなど、思い思いのやりたいコトが上がりました。
平成最後のバレンタイン
平成最後のバレンタインに向けては、ランジェリーライター・エディターの川原好恵さんに記憶に残るメンズパンツをご紹介いただきました。こちらのランジェリー連載では、ほかにも、平成最後の越冬インナー5選や、今も愛される平成ブラジャー5選などもご紹介いただきました。
働き女子が平成のうちに…と思っていたことは?
働き女子に、平成で終わらせたい職場の習慣について聞きました。お土産を配るのをやめたい、食事をご馳走してくれた上司への「お礼参り」がイヤ、お酌、体調が悪い時に無理して出勤、おじぎハンコなど、日頃「これってどうなのかな?」と思っていることが飛び出しました。
さらに、平成で終わりにしたい言葉についても調査。女の幸せ、お局、嫁、主人、できちゃった婚、イクメンなど、時代にそぐわない古い価値観を押し付ける言葉や、「女性はこうあるべき」という価値観を押し付ける言葉があがりました。
こんまりさんのブームもあいまって、平成のうちに断捨離をと思う人も多いのではないでしょうか。この企画では働き女子に「モノを減らす工夫」について聞きました。預かりサービスを利用していたり、かさばるドレス類はレンタルにしたりとそれぞれの工夫がわかりました。
平成から令和に向かうGW
新しい時代、各メーカーからは「令和」記念商品が続々と登場! この企画では、働き女子に注目してほしい、限定感あふれるユニークな商品を一挙にご紹介しました。
気持ちを新たに!
明日から令和です。気持ちを新たに、仕事もプライベートもより良くしていきたいですね!
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情報元リンク: ウートピ
本当に最後です! 改元前日に平成最後の企画を集めました