ウートピの8月の記事ランキング(集計期間:2020年8月1日〜30日)を振り返ります。
Contents
- 1 1位 もしも彼がセクシストだったら? いま、声を大にして言いたいこと【小島慶子】
- 2 2位 「自己開示ヤクザ」にならないために、気をつけたいこと【秋葉原の心療内科医に聞く】
- 3 3位 「新しい価値観や考え方は人を自由にする」生活保護に支えられた私が伝えたいこと
- 4 4位 「産めば仕事の幅が広がるんじゃない?」って、わたし半人前扱いされてる?【アルテイシア】
- 5 5位 3代目バチェラーの結婚で気づいた、自分の中の「小姑マインド」
- 6 6位 「相手に期待しない」ってどういうこと? 期待と応援の違い【DJあおい】
- 7 7位 育児で辛い時期もあるけれど…子どもは丸洗いできるんです【ヨシタケシンスケ】
- 8 8位 「いい嫁ではないが、いい妻である」 私が頑張るのをやめてよかったこと【吉田潮】
- 9 9位 今なら言い返せるのに…! 嫌な過去にとらわれているときの対処法【DJあおい】
- 10 10位 キンプリ、セクゾ、関ジャニ…大人になってハマった“沼ジャニ” 推しの魅力を聞いてみた
1位 もしも彼がセクシストだったら? いま、声を大にして言いたいこと【小島慶子】
1位は、小島慶子さんの人気連載「πな人生を生きていく」から「もしも彼がセクシストだったら?」でした。セクシストとは、性差別者のこと。「ある男性が女性を自分と対等な存在だと思っているかどうかは、残念ながら身内に対する態度からはなかなかわからない」と小島さんは指摘します。けれど、もし、気づいてしまったらどうしたらいいのでしょうか?
2位 「自己開示ヤクザ」にならないために、気をつけたいこと【秋葉原の心療内科医に聞く】
2位は、心療内科医・鈴木裕介さんのインタビューがランクインしました。弱さを打ち明けることをテーマにお話を聞いたこの連載。この回では「感情をうまく取り扱い、他者に弱さを開示する」ための具体的な方法を教えてもらいました。「感情は2歳児のゴリラ」「自己開示ヤクザ」「敵国の司令官が心の中にいる」など、気になるフレーズが飛び出しました。
3位 「新しい価値観や考え方は人を自由にする」生活保護に支えられた私が伝えたいこと
3位は、『家族、捨ててもいいですか? 一緒に生きていく人は自分で決める』(大和書房)を上梓した、小林エリコさんのインタビューでした。「私の経験が、『病気になったり貧困に陥ったりしても、ちゃんとこの社会で生きていけるよ』という知識に変わればうれしい」と話してくれた小林さん。理想的な「家族」ではないことが、「不幸」ではないと言います。
4位 「産めば仕事の幅が広がるんじゃない?」って、わたし半人前扱いされてる?【アルテイシア】
4位は、アルテイシアさんの人気連載「○○と言われて微妙な気持ちになる私」がランクイン。今回のモヤ言葉は「産めば仕事の幅が広がるんじゃない?」です。アルテイシアさんの痛快な考察に膝パーカッションが止まらない連載です。
5位 3代目バチェラーの結婚で気づいた、自分の中の「小姑マインド」
5位は、トミヤマユキコさんによる「バチェラー婚」の考察記事がランクイン。バチェラーの友永真也さんと、出演者の岩間恵さんが今年の7月にそれぞれのSNSで結婚を発表。そのニュースを見て、「ルール違反をしたカップルだけど、入籍したなら許してあげよう」と思ったという、トミヤマさん。その理由についてつづっていただきました。
6位 「相手に期待しない」ってどういうこと? 期待と応援の違い【DJあおい】
6位は、DJあおいさんの人気連載「DJあおいの私は仕事ができない。」から「『相手に期待しない』ってどういうこと? 期待と応援の違い」でした。「ある時から他人にも自分にも期待しなくなったら、随分と楽になりました」という相談者さん。友人に「ちょっと寂しくない?」と聞かれて、あおいさんの意見が聞きたくなったそうです。そんな相談者さんに、あおいさんは「期待」と「応援」は違うと言います。
7位 育児で辛い時期もあるけれど…子どもは丸洗いできるんです【ヨシタケシンスケ】
7位は、絵本作家、イラストレーターとして活躍中のヨシタケシンスケさんの新刊『欲が出ました』(新潮社)の特別転載でした。今作のもとになっているのは、ヨシタケさんが普段から持ち歩き、思ったことをかきとめるスケッチ帳なのだそう。この記事では、「親子そろって、欲が出ました」の一部を特別に公開しています。
8位 「いい嫁ではないが、いい妻である」 私が頑張るのをやめてよかったこと【吉田潮】
8位は、吉田潮さんの寄稿記事がランクイン。現在放送中の火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)のストーリーに違和感があるという吉田さん。「(主人公のメイは)家政夫を雇える自分に誇りを持っていい」と言うその理由とは——?
9位 今なら言い返せるのに…! 嫌な過去にとらわれているときの対処法【DJあおい】
9位にもDJあおいさんの連載がランクイン。「嫌な過去にとらわれているときの対処法」でした。過去にされてつらかったことを思い出してつらつらと考えてしまうことがあるという相談者さん。過去にとらわれてしまっているときの対処法を知りたいです、と言います。そんな相談者さんに、あおいさんは「とらわれてしまうのは過去の自分が許せないから」と話します。
10位 キンプリ、セクゾ、関ジャニ…大人になってハマった“沼ジャニ” 推しの魅力を聞いてみた
10位は、ヒアリング記事がランクイン! 大人になってハマったジャニーズのグループについて教えてもらいました。10代がメインのファン層かと思いきや「大人になってから大好きになった……!」「仕事のつらさを支えてもらっている」なんて声も多数。ずぶずぶハマってしまう大人の“沼ジャニ”、自身も大人になってジャニーズWESTにハマったという、ライターの菅原さくらさんに調査してもらいました。
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情報元リンク: ウートピ
小島慶子「もし彼がセクシストだったら?」【8月記事ランキング】