名医のTHE太鼓判 老化防止

名医のTHE太鼓判! 免疫力を上げて100歳を超えても健康でいようSP

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今回の、名医のTHE太鼓判! は
免疫力を上げて100歳を超えても健康でいようSP
2018年8月6日(月) 19時00分~20時00分 です。

あなたと家族の健康を守ります!
今回の番組内容は以下になります。

★免疫力を高める食材は 大豆
★免疫力を高める運動は かかと上げ下げ!
★長寿の秘訣 『長生きホルモン』 を増やせ!

 

100歳以上の人が来年には約10万人に達する長寿国・日本!
そんなご長寿の人々には「長生きホルモン」が多いことがわかった。
日々研究が進められる中で、それを増やすには日常生活が大きく関わっていた。
そして、免疫力アップには大豆が深く関わっていた!

これを見てあなたも免疫力があげよう!是非ご覧ください!

免疫力を高める運動方法「ふくらはぎストレッチ」

人間の体は、重力の働きによって下半身に余分な水分や老廃物が溜まりやすく、排出されにくい構造になっています。特に立ち仕事をしている人は、夕方になると足がパンパンにむくんで靴がきつく感じられるようなことも多いのではないでしょうか。

この足のむくみもまた、免疫力を下げてしまう原因になっています。免疫細胞は血液の中に存在しているため、足がむくんで血行が悪化すると、それだけ働きが悪くなってしまいます。

老廃物が溜まることで余計に血液やリンパの流れを阻害することになり、冷えを招いてますます免疫力を低下させてしまいます。そんな人に向いているのが、ふくらはぎのストレッチです。

やり方はとても簡単で、3~4cmの厚みのある雑誌などを壁に付けて置き、その上に足を半分乗せます。

 

 

こうすると、かかとが床から浮いた状態になります。その体勢のまま、壁に手を付けて体を支え、かかとを床につけたり離したりする屈伸運動を20回ほど繰り返します。

無理をしないことが重要で、「疲れた」と感じたらすぐにやめて、休憩しても問題はありません。このストレッチはふくらはぎの筋肉を収縮させる効果があります。凝り固まったふくらはぎの筋肉を動かすことで、血管も収縮しポンプの役目をして全身に血液を循環させてくれます。

足に溜まった水分や老廃物を押し出し、代わりに新鮮な酸素を含んだ血液を流し込む役割を果たします。こうして足の血行を改善しむくみを無くし、冷えを取り除いていきます。

つま先まで新鮮な血液が行き届くことで、免疫細胞が活発に活動することができ、体内に侵入した異物に対して効率良く抵抗力を発揮することができるようになるのです。

ふくらはぎの筋肉を鍛えてむくみを取るため、足が細くなりすっきりしたラインになるため女性のダイエットにも向いているストレッチです。

室内で手軽に行うことができ、専門的な知識や道具も必要なく、回数も自分で調節できるので比較的簡単に毎日続けることができます。足のむくみや冷えに悩む方はぜひ挑戦してみてください。

 

 

長寿の秘訣『長生きホルモン』アディポネクチンを増やす方法

長生きホルモン(アディポネクチン)は、内臓脂肪から分泌されています。

内臓脂肪をきれいな形にするには運動やダイエットが有効なんですが、いきなりそういったものを始めるのは億劫ですし、なかなか継続するのも難しいのが実情ですよね。

番組内で紹介された長寿ホルモン(アディポネクチン)を増やす方法は、そういった激しい運動やダイエットは必要ありません。楽して、脂肪細胞をきれいな形にし、長生きホルモンの分泌量を短期間で効率的に増やすことができるんです!

紹介された方法は、「壁ネクチン体操」という簡便な体操になります。

「ネクチン」とは、「くっつく」という意味で、壁にべたっとくっつくのがこの体操の基本姿勢になります。以下、「壁ネクチン体操」のやり方・方法を簡単にまとめました。

 

 

『長生きホルモン』を増やす 壁ネクチン体操 とは

 

基本姿勢
まず、壁を背にした状態で3分間壁にぺたっとくっつきます。

かかと、お尻、背中、後頭部をぴたっと壁にくっつけるのがポイント。

これが、「壁ネクチン体操」の基本姿勢になります。

これによって自然と内臓脂肪に力が入り、刺激が行くようになります。またおへそ周りを中心に、血流がよくなるので、脂肪に養分が行くようになり、その結果、長生きホルモンの増量が期待できます。

ひねり
続いて、壁から足ひとつ分前に出ます。

次いで、後ろを振り返る要領で、右手で左側の壁を、左手で右側の壁をタッチする(交互に行う)というのを、30回繰り返します。

羽ばたき
また基本姿勢の形に戻り、今度は両手を上下に動かします。これを3往復行います。

この動作は、成人の首や肩の周りにある高い脂肪燃焼効果を持つとされる「褐色脂肪組織」に働きかけてくれるので、効率的に内臓脂肪を燃やすことができ、結果、内臓脂肪がきれいな形になり、長生きホルモンが増える、というわけです。

笑う深呼吸
読んで字のごとく、笑いながらかなりオーバーに深呼吸を行います。回数は3回。

声を出す・笑い声をあげるというのは、お腹に力が入り、内臓脂肪への良い刺激になってくれるとのこと。

以上、「基本姿勢」・「ひねり」・「羽ばたき」・「笑う深呼吸」という4つが、「壁ネクチン体操」の手順となります。

この体操を朝と夕方の2回、3週間続けると、長生きホルモン(アディポネクチン)の増量が期待できます!

 

 

 

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