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アラフォー世代でエイジングケアの必要性を実感 主婦の友社「暮らしニスタ」が調査

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マスク生活や花粉の影響で、お肌悩みが増えやすくなったいま、肌状態やスキンケアに関心が高まっている女性は少なくないでしょう。

主婦の友社は運営するメディア「暮らしニスタ」で、ユーザーに向けて毎月さまざまなアンケート調査を実施。その中で行われた、30~50代の既婚女性のスキンケア事情についてのリサーチ結果を紹介します。

気になっている肌のお悩みは?

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まず、お肌のお悩みについて具体的に聞いたところ、「しみ」が70.6%が最多となりました。

しみ 70.6%
乾燥やかさつき 53.5%
しわ 51.3%
くすみ 48.7%
ハリのなさ 46.5%
毛穴の開き 41.7%
クマ 39%
毛穴の黒ずみ 35.8%
その他(肌ツヤのなさ、ニキビや吹き出物、べたつき等)

エイジングケアの必要性はいつ頃から感じた?

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「エイジングケアが必要と感じたのは何歳くらいでしょうか?」という質問では、以下の結果になりました。

35~39歳 29.4%
40~44歳 25.1%

30~34歳 17.1%
45~49歳 9.1%
その他(50歳以上、20代…)

どんなことがきっかけで「エイジングケアが必要」と思いましたかという質問には下記のようなコメントが寄せられました。

●他人からの指摘
「化粧が汗で落ちたら、『それどうしたの?殴られた?』と頬のしみのことを言われたから」(タイム)、「ママ友に『ほっぺにマスカラついてるよ』と指摘されたがそれはシミ…」(おつまみ)、「子どもから『ぶつぶつが多い』と指摘された」(Maki)

●ほかの人を見て
「同い年の友達の目元にしわを見つけて、気を付けなきゃと焦った」(yaaa)、「美肌だった同級生の顔にしわを発見したとき」(けんたた)、「年下の子と働き始めて、肌質の違いを思い知った」(ノリコ)

●ふと鏡や写真を見て

「ふと鏡を見てうわっと思いながら目をそらす日々が続いたから」(匿名希望)、「ズームで見た自分の顔のたるみが気になって話が全く入ってこなかった」(sato38)、「鏡を見たらクマがすごくて、祖母にそっくりだった時」(匿名希望)

美容器具や美容皮膚科への興味について

「美肌のためになにか美容器具や美容家電をお持ちですか?」という質問には、「はい」が33.2%、「いいえ」が66.8%でした。持っていない人のコメントの中には、「ほしいとは思っている」というものが多数のようで、自分に合うものをどう選んだらいいか迷っている様子が伺えました。

また、「美容皮膚科で行うシミ取りやしわ取りなどに興味がありますか?」という質問には、「ある」が32.1%で最も多く、「どちらかというとある」(28.3%)、「どちらかというとない」 (22.5%)、「ない」(17.1%)と、興味がある人が約6割となりました。施術に加え、普段のスキンケアについても具体的にアドバイスしてくれるため、一度やっておいて損はないかもと考える方は多いよう。「マスク生活の今がやり時!」なんてコメントも多く見られたそうです。

調査対象 (調査機関 2020年2月5~12日)
主婦の友社「暮らしニスタ」ユーザー
主婦187名(30代38人、40代87人、50代43人)
東京都含む関東在住38.4%、関西24.6%、九州7.5%、その他29.5%
家族構成:子どもがいる73.3% 親と同居 13.4%
専業主婦34.4%、パート含め兼業主婦65.6%

情報元リンク: ウートピ
アラフォー世代でエイジングケアの必要性を実感 主婦の友社「暮らしニスタ」が調査

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