美容・健康の最新記事

なんだか大人の女になったみたい…! 「レースなし」が今っぽいミニマムブラ

投稿日:

(PCのみ)投稿ページタイトル下




世界中から約500ブランドが、一堂に新作を発表する“下着のパリコレ”と称される「パリ国際ランジェリー展」。

今年1月に開催された同展では、ちょうどこれから店頭に商品が並ぶ、2018年秋冬物が発表されたのですが、そこでのファッションショーを観ていて、いつもと雰囲気が違うことに気付きました。

エレガントな美しさが売りであるはずのヨーロッパのランジェリーが中心でありながら、レースを使ったものが極端に少ないことです。ほとんどが、装飾のないミニマムなデザインで、トライアングルブラやブラレットなどエフォートレスなシルエットのものが中心。

気張って女っぽさをアピールするより、この抜け感のある感じが、まさに今の気分というところなのでしょう。

今年1月に開催された「パリ国際ランジェリー展」でのショーのひとつ「ザ・セレクション」の様子。

今年1月に開催された「パリ国際ランジェリー展」でのショーのひとつ「ザ・セレクション」の様子。

sil_2

sil_33

そして、ここ日本でも同じような流れを感じています。2018年春にデビューした「スロギー」のプレミアムライン「エス バイ スロギー」は、ほとんどがレースを使っておらず、使っていても花モチーフなどではなく幾何学柄などシャープな印象のものばかり。

色もブラックを中心にグレーやモーヴなど、とてもシック。このブランドの企画・デザインは海外でされたものですが、様々なメディアで取り上げられ、店頭での評判も上々です。

今年5月に開催された、「エス バイ スロギー」の展示会。

今年5月に開催された、「エス バイ スロギー」の展示会。

exhibition_5

レースも使っていなければ、甘いパステルカラーでもないのに、フェミニンでセクシー。媚びない女らしさで、大人の女にこそ似合う下着……ふと見回すと、そんな印象のミニマムランジェリーが様々なブランドからラインナップしています。

今秋、あなたもノンレースの下着を新調して、新たな下着のおしゃれを楽しんでみてはいかがですか?

洗練されたミニマムデザインが揃う「エス バイ スロギー」

sbysloggi_1

sbysloggi_2

つるとしたカップと幾何学柄のレースのトリミングが、とてもスタイリッシュなノンワイヤーブラ。ストラップについたスクエア型のアジャスターもポイントです。ブランドの2018年秋冬カタログには、芥川賞作家の金原ひとみさんの短編小説が掲載されています。危うい女心を描いた素敵なストーリーなので、ぜひお店でピックアップして!

トップ4800円、ショーツ2500円/エス バイ スロギー(トリンプ・インーナショナル・ジャパン)

24時間つけていたい! アウター感覚ブラ

pj_2

pj_3

pj_1

「24/7」のネーミングには、毎日(7日間)何時でも(24時間)着けていたいほど楽ちん! そんな意味が込められています。ストレッチのきいたスムース素材で気持ちがいいうえ、カップ下に少し厚みがあるので、自然にボリュームアップ。レースがまったくないうえ、背中にホックもなし、さらにカップ下がスカラップカットになったデザインで、ほとんどアウター感覚。透けるトップスの下に着けるなど、いろんな着こなしが楽しめそうです。

THE 24/7ブラトップ2680円、スカラップパンティ1280円/ピーチ・ジョン

ワイルドでフレンチシックなアニマルランジェリー

aubade_2

aubade_3

憧れのフランスブランド「オーバドゥ」が提案するノンレースのミニマムブラ。このコレクションは、女性の裸に磨きをかけるという意味を込め「ヌードエッセンス」と名付けられています。これまで、ブラックとベージュピンクが展開されていましたが、今秋からアニマルプリントが仲間入り。ワイルドな印象のアニマルプリントも上品に仕上げる、まさにフレンチマジック!

ハーフカップブラ13000円〜、タンガ7000円/オーバドゥ(オーバドゥ ジャパン)

バストメイクブラの代表も、ノンレースで

parfage_1

perfage_2

数々の銘品を生み出しているワコールですが、近年のヒット商品と言えば「リボンブラ」。カップの上に重ねられた大きなリボンのようなキープリボン構造が、バストを左右から寄せてキレイな谷間をメイクします。ベーシックカラーに加え、今秋はこのグレーと花柄プリントが登場。Gカップ(アンダーは65・70・75)までサイズ展開があるのも嬉しい。

リボンブラ7000円〜、ボーイレングスショーツ¥3,500/パルファージュ(ワコール)

モード感たっぷり! ポーランド発のブランド

undresscode_2

undresscode_3

undresscode_1

新進気鋭のポーランドブランド。ブリントやデザインで、幾何学柄を表現するのが得意なブランドで、レース使いはほとんどなし。そのぶん、生地の厚さによるコントラストやストラップ・テープの配し方でモード感を出しています。ノンワイヤーのトライアングルブラはバストを優しく包み込むストレスフリーな着け心地。スポーティなデザインなのに、ヨーロッパらしい色合いのせいか、そこはかとない色っぽさが漂います。

ブラジャー7900円、ショーツ5600円/アンドレスコード(イルフェリーノ)

情報元リンク: ウートピ
なんだか大人の女になったみたい…! 「レースなし」が今っぽいミニマムブラ

記事下1:アドセンス+忍者

スポンサードリンク

スポンサードリンク

-美容・健康の最新記事
-

Copyright© 独女の健康・美容テレビ番組ニュース , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.