今回の、ごはんジャパン 本物を探す旅へ は
千葉県富津市産の江戸前海苔。そのおいしさの秘密を求めて、
寿司職人の前田康衛さんと、田中律子が富津漁港へ!
江戸前寿司の“匠"前田親方が、房総の春を握る!!
2018年3月24日(土) 18時30分~18時56分 です。
今回は、”日本のへそ”富津からの江戸前海苔の紹介です。
水温の上昇と魚による被害により
年々漁獲量の減る江戸前海苔ですので、今回の放送も
貴重ですね!
さてどんなパリパリ海苔が出来るんでしょうか?
豪快!“浮き流し漁法”による江戸前海苔の収穫
今回注目するのは、千葉県富津市産の江戸前海苔。
寿司職人の前田康衛さんと、田中律子が、江戸前海苔の一大産地として知られる
富津漁港を訪れる。
富津漁港の海苔は網の周囲に浮きを付け、海面に浮かして海苔を育てる
“浮き流し漁法"。
海苔漁の“匠"、浜名富彦さんたちは“潜水艦"とよばれる船に乗り、
船ごとそのまま網の下に潜って収穫するというが、漁を見学した2人はその豪快さにビックリ!!
昔にくらべると10倍以上の漁獲量と作業量の削減が
この方法で出来ています。
漁獲から4時間で、江戸前海苔の完成です。
早いです!
さていよいよ江戸前寿司の完成!
そしていよいよ、江戸前寿司の“匠"前田親方が腕を振るう!!握るのはスミイカやアナゴ、
ハマグリなど春の房総の味覚。
親方はどうやって江戸前海苔を使うのか!?海苔が最もおいしく味わえると言う、
前田流のかっぱ巻きとは!?
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