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【みんなの介護】マッサージで腸の動きを活性化!毎日行うと便秘解消に効果的

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大腸の蠕動(ぜんどう)運動が弱まることで起きる便秘を弛緩性便秘と言います。
弱まった大腸の動きを活性化させるためにマッサージを行って働きかけましょう。

やり方は、 ①仰向けになる ②両手で円を描くようにマッサージする というだけ。 毎日20~30秒間行うようにしてくださいね。

体操考案・出演:吉田直紀(理学療法士) 【吉田先生の「理学療法士のカラダブログ」はこちら】http://reha-basic.net/

 

【動画の解説】

便秘にはさまざまな種類がありますが、その中でも高齢者に多いと言われているのが「弛緩性便秘」です。

便の排出には大腸の「蠕動(ぜんどう)運動」と呼ばれる、波打つような動きが関係しています。
食事量が少なかったり、長時間寝たきりの姿勢でいたりすると、この蠕動運動が鈍って便秘を引き起こすのです。

今回は、弛緩性便秘を解消するため、寝たまま行えるマッサージ方法をご紹介します。
それは、”両手をお腹にあてて円を描くように動かす”というシンプルなもの。

毎日、20~30秒間行うと良い効果が期待できますよ。

 

 

仰向けになる仰向けの状態で膝を立てます。マッサージは、リラックスした体勢で行ってくださいね。
(00:07~00:13)

マッサージをしているイメージ両手でマッサージをする両手をお腹にあてて、
円を描くように動かします。このとき、深呼吸をすることを忘れずに。
少し力を込めつつも、優しく動かしてくださいね。
(00:14~00:45)

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