美容・健康の最新記事

「やっぱバディってこういうことなんだ」最終回を迎えた朝ドラ『風、薫る』見上愛&上坂樹里、1年間で育まれた2人の関係

投稿日:

(PCのみ)投稿ページタイトル下




NHK連続テレビ小説『風、薫る』が9月25日(金)、最終回を迎えた。

朝ドラ第114作となる本作は、田中ひかるさんの『明治のナイチンゲール 大関和物語』(中央公論新社)が原案。文明開化が進む明治を舞台に、大関和(おおぜき・ちか)と鈴木雅(すずき・まさ)という2人のトレインドナース(正規に訓練された看護師)をモチーフにした物語だ。

主人公は、一ノ瀬りん(見上愛さん)と小川直美(上坂樹里さん)。考え方も生き方も異なる2人が出会い、看護の道を歩みながら、ときにぶつかり、ときに支え合って生きていく“バディドラマ”として描かれてきた。

最終週を目前に控えた9月19日(土)、りんのモチーフとなった大関和の故郷・栃木県で「連続テレビ小説『風、薫る』ファン感謝祭 in 栃木」が開催された。『風、薫る』関連では最後のイベントで、会場には約1,200人が来場。客席から声援を受けながら登場した見上さんが涙ぐむ場面もあった。

約1年間にわたり、りんと直美を演じてきた2人。物語の中で少しずつ“バディ”になっていったように、見上さんと上坂さん自身も、撮影を重ねるなかでゆっくりと距離を縮めていったという。

最終回を迎えたいま、あらためて2人の言葉から、『風、薫る』とともに過ごした1年をたどってみたい。

「まだ、役をやり切ったという気持ちはあまりない」

約1年間にわたる撮影を終え、最終週の放送を目前にしていた2人。しかし、イベントでにじんだのは「やり切った」という達成感よりも、まだ作品のなかにいるような感覚だった。

見上さんは、この時点ではまだ最終週の完成した映像を見ておらず、「皆さんと一緒に1週間見ようと思っていて。なので、自分の中で、まだ役をやり切ったみたいな気持ちはあんまりないんです」。

上坂さんも、「撮影は終えましたが、解放されたというよりかは、直美はまだ自分のなかにしっかり残っていて、これからもきっと残り続けるんだろうなと思います」と、役が今も自分のなかにある感覚を明かした。

撮影開始から最初の半年ほどは、まだ放送が始まっていなかった。見上さんは「連続テレビ小説の撮影をしている」と言われても実感が湧かないまま、ひたすら目の前の台本に向き合っていたという。

しかし、放送が始まると、視聴者から感想や温かな言葉が届くように。

「りんや直美に対する気持ちとか、この作品をすごく愛してくださっているんだなっていうのが伝わってくる言葉の数々に、とても励まされながら1年間撮影しました」

上坂さんにとっても、撮影の日々は「自分にとって宝物のような、約1年間」だったという。

『風、薫る』場面写真

(C)NHK

“バディ”を演じきった互いへ、感謝の言葉

イベントでは、1年間“バディ”を演じきった相手へ、互いにメッセージを送った。

見上さんは上坂さんに向けて、「本当に樹里ちゃんがいたからこそ、ずっと前を向いて、歩いていくことができました!」と感謝を伝えた。2人の関係は、最初から出来上がっていたわけではなかったという。

見上さんは「物語が進むにつれてりんと直美がバディになっていったのと同じように、私たちも1年という時間のなかで無理をすることなく、本当に少しずつ距離が縮まっていきました。本当にいっぱい『ありがとう!』を伝えたいです」と話し、「今度はまた全然違う役でまた二人で出会えたら」と再共演への願いも口にした。

一方の上坂さんも、見上さんに支えられていたと振り返る。初めて会った日に「完璧にやろうとせずに、気楽に柔軟に二人でやっていきましょう」と声をかけてもらったことが印象に残っているという。

上坂さんは「いつも愛さんが隣にいてくれたからこそ直美になれたといいますか、この長い撮影期間を乗り越えられました」と感謝を伝え、「もうこの撮影期間はないんだ」と思うと寂しくなるほど充実した日々だったと語った。

『風、薫る』場面写真

(C)NHK

「やっぱバディってこういうことなんだ」

イベントでは、長い撮影を支えたものについて、それぞれがフリップに回答。相談もせず、互いの答えも見ていなかったのに似た内容になり、「やっぱバディってこういうことなんだ」と笑い合った。

撮影の合間には、前室で隣同士に座り、お菓子を分け合いながら過ごすことも多かったという。

「全然関係ない話をしながら、お菓子をつまむ時間がよかった」

朝から晩まで続く撮影のなかで、そんな何でもない時間も2人を支えていた。

ドラマが、誰かの人生を少し動かした

『風、薫る』が描いたのは、2人の友情だけではない。物語の大きな柱となったのが「看護」だ。イベントでは、現役の看護師から寄せられたメッセージも紹介された。

見上さんのもとには、現役の看護師やかつて看護師として働いていた人、これから看護師を目指す人たちから多くの言葉が届いていた。「実際に人の生活や命を救っている方々がこのドラマを見て、心を動かされたというメッセージは、すごく私たちの背中を押してくれていました」と振り返る。

上坂さんのもとには、作品を見たことをきっかけに、以前から希望していた訪問看護の道へ進むことを決めたというメッセージも届いたという。

「放送を通じて、見てる方に少しでも背中を押せたっていうのは、とてもうれしかったです」。さらに撮影を通して、看護指導のスタッフや医師らと接するなかで、「正解がないからこそ、向き合い続けることが大切」と感じたという。

「その先の未来に何を託せるか」

ファン感謝祭の最後、見上さんは最終週を「りんと直美の二人が生きている時代や世界だけじゃなく、その先の未来に何を託せるか、残せるかということをすごく考えながら進んでいく大切な1週間」と表現。上坂さんも、りんと直美がたくさん悩み、その先にあった出会いや別れが「自分たちの未来へと繋がっていく」と最終週への思いを重ねた。

りんと直美が生きた時代から長い時間を経たいま、私たちはその“先の未来”を生きている。彼女たちが何を残そうとしたのか。その問いを受け取るのは、いまを生きる私たちだ。

情報元リンク: ウートピ
「やっぱバディってこういうことなんだ」最終回を迎えた朝ドラ『風、薫る』見上愛&上坂樹里、1年間で育まれた2人の関係

記事下1:アドセンス+忍者

スポンサードリンク

スポンサードリンク

-美容・健康の最新記事
-

Copyright© 独女の健康・美容テレビ番組ニュース , 2026 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.