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食欲の秋、つい食べすぎてしまう…食べすぎを抑えるツボ3つ【鍼灸師が教える】

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秋の気配が濃厚になると食欲が湧いてきます。猛暑で食べる気力が減退していた反動なのか、リモートワークでだらだら食いをしているからか、ストレスが溜まっているのか、つい食べすぎるこのごろです。そこで、鍼灸師で太子橋鍼灸整骨院(大阪府守口市)の丸尾啓輔院長に、食欲を抑制するツボを聞いてみました。

食欲は体調のバロメーター

丸尾さんはまず、食欲増大や減退についての東洋医学の考え方について、こう説明をします。

「季節の変わり目は気候や気温の変動が激しいと食欲がコントロールしにくいことがありますね。そのようなときは単なる食べすぎというより、体調の異変で何かを補おうとして食欲が増大しているのかもしれません。自律神経やホルモンのバランスの乱れも食欲に影響します。

東洋医学では、食欲が過多な場合も不足の場合も、その人にとってちょうど良い状態に持っていくように調整するように考えます。食欲過多の場合はその原因を見つめ、体調を整えることを意識してツボ刺激を活用するとよいでしょう」

食欲のバランスを整えて抑えるツボ3つ

(1)ツボ・飢点(きてん)を刺激する

「飢点」とは飢えを解消するという意味を持ち、ここを指圧することで、脳の満腹中枢が刺激されて食欲を抑制する、過食を調整するように作用すると言われます。食事の15~20分前頃に押さえてみてください。

<ツボ「飢点」の位置>

200921_ウートヒ_食欲抑制ツボ_丸尾氏01

耳の穴の前の出っ張った部分のやや下にあるへこんだ部分。左右にあります。

<刺激法>
手のひとさし指やなか指で30~40秒、脳に向かうイメージでそっと押します。刺激があって痛い場合は、指の腹で軽くさするのも有用です。左右ともに行いましょう。

(2)ツボ・陽陵泉(ようりょうせん)を刺激する

「陽陵泉」の「陽」は、陰陽の陽を表します。東洋医学では足の正面側や外側面を陽ととらえ、「陵」は丘のように盛り上がった場所、「泉」はくぼみを示します。

このツボは、「足三里」という胃の調子を改善することや食欲を増進することで知られるツボと拮抗していて、胃酸の過剰な分泌や食欲を抑制すると言われます。また、足の痛みや疲れ、こむら返りなどの改善にも作用します。

<ツボ「陽陵泉」の位置>

200921_足ツボ

足の外くるぶしから真っすぐ上がると、膝(ひざ)のすぐ下にある骨にあたります。その骨のきわのくぼみの部分。左右にあります。

<刺激法>
手のおや指でひと押し、5~10秒を3~5回、くり返します。いろんな角度から押してみましょう。数本の指や手のひらでさするのも有用です。左右ともに行いましょう。

(3)ツボ・地倉(ちそう)を刺激する

「地倉」の「地」は大地の恵みである作物や食べ物、「倉」はそれらを蓄える場所を表し、食べ物を体に取り入れる口の付近のツボを指すとされます。ここにできものの「口角炎」や「熱の花」ができると、胃の調子など体調が悪いことを示すとも言われます。

食欲を抑えるツボとして知られるほか、顔のけいれんや顔に強い痛みが生じる三叉(さんさ)神経痛、顔の神経のまひによる口のゆがみ、歯の痛み、口内炎などを緩和したい場合に用いられます

<ツボ「地倉」の位置>

200921_ウートヒ_食欲抑制ツボ_丸尾氏03

口を結んだときの両端の口角からすぐ外側のわき。左右にあります。

<刺激法>
ひとさし指かなか指の腹で左右同時にそっと、小さな円を描くように1回につき10~15秒ほど押しましょう。指の腹をあてて体温を感じるだけでもよいでしょう。

聞き手によるまとめ

朝昼晩の食事をする少し前に3日間、一連のツボをていねいに刺激してみたところ、おなかが減ってイライラする気分が落ち着いてくることに気づきました。心なしか普段よりは食べる量を減らすことができ、食事をしたという満足感もあります。また、食欲の過不足のコントロールは体調管理に重要であることを感じることもできました。食事を楽しむためにも覚えておきたいツボです。

(構成・取材・文 藤原 椋/ユンブル)

情報元リンク: ウートピ
食欲の秋、つい食べすぎてしまう…食べすぎを抑えるツボ3つ【鍼灸師が教える】

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