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歩くだけでとけそう…管理栄養士に聞く、熱中症予防のポイント

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夏本番を目前に控えたこの時期、気をつけたいのはやはり熱中症。特に、今年はテレワークによって外出する機会も少なくなりがちで、暑さに対する体の調整が難しくなっている人も多いかもしれません。また、今は外出時のマスク着用が欠かせませんが、高温や多湿といった環境下では熱中症のリスクが高まることも指摘されています。

そこで今回は、管理栄養士の渥美まゆ美(あつみ・まゆみ)先生に熱中症予防のポイントについて、お話を伺いました。

水分は食事からとることが理想的!

——熱中症予防で気をつけるべきことはなんでしょうか?

渥美まゆ美先生(以下、渥美先生):水の飲み過ぎに注意が必要です。熱中症予防に水分補給が大切ですが、水ばかり飲んでいると、汗で失われたミネラルがさらに薄まって熱中症のリスクとなってしまいます。通常、1回の食事で500~700ml程度の水分が摂れますので、水をたくさん飲むよりも食事から水分をとることが理想的。スポーツや屋外での作業を行う場合には、適宜、果物や経口補水液などをプラスして補給していきましょう。

——水分補給で意識したいポイントは?

渥美先生:のどが渇く前に水分を補給しておくことが大切です。のどが渇いたら、すでに脱水は始まっています。熱中症は午前中から始まりますので、本来なら朝食をしっかりと食べたいところです。朝食は食べないでコーヒーだけ、という声をよく聞きますが、この時期は、朝食抜きは避けたいところです。せめて、ミネラルが豊富な果物や野菜だけでも食べておきましょう。

——食事からの水分補給に適した食材は何ですか?

渥美先生:食事から水分を補給するのに最も適した食材は、果物です。水分が多く、生で食べられるのでビタミンやミネラルの損失が少なくてすみます。また、スムージーやサラダなど応用範囲も広く使いやすいという利点もあります。塩と砂糖と水で作る手作り補水液が知られていますが、成分をピックアップしてとるよりも、複数のミネラルが入った自然の果物が、体にやさしく熱中症対策にはおすすめです。

熱中症予防におすすめの果物はキウイ

——熱中症予防におすすめの果物の一例を教えてください。

渥美先生:キウイは栄養が豊富で、カリウム、マグネシウム、カルシウムと熱中症予防に必要なミネラルがバランスよく含まれています。ただ、ナトリウムはごく微量なため、塩を少々ふってください。果物には基本的にナトリウムが含まれていないため、塩分はプラスして欲しいのですが、量は健康状態によって加減してください。キウイはビタミン、ミネラルがバランスよく含まれるだけでなく、食物繊維も含まれているため、美容と健康に欠かせない果物です。

——夏に手軽にキウイをとるおすすめの方法はありますか?

渥美先生:夏はキウイを凍らせておくと、スムージーやシャーベットとして気軽においしく利用できます。凍らせると、皮が手でつるりと向けるので、包丁を使わずにすぐに食べられます。また、キウイのすっぱさが苦手な人は、凍らせることで水分が多くなり酸味がマイルドになるので食べやすくなります。ツルッっと皮をむいたキウイをコップのような容器に入れ、溶かしながら塩をかけてスプーンで食べる、お手軽な食べ方もあります。甘酒やはちみつなどお好みの甘みを加えると、暑い夏にピッタリのスイーツにもなります。また、水と少量の塩を加えれば補水用ドリンクが作れます。

果物を摂取して夏を快適に!

暑さが本格化するこれからの季節、しっかり熱中症対策をして過ごしたいもの。渥美先生が提案されているように、水分補給に適した果物を日々の食事に積極的に取り入れるなどして、暑さに負けない体づくりを心がけましょう。

次回は「キウイを使ったレシピ」をご紹介します。

情報元リンク: ウートピ
歩くだけでとけそう…管理栄養士に聞く、熱中症予防のポイント

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