
今回の、昼めし旅は、
  【イケメン庭師vs激うまキムチ鍋の作り方】
 2018年3月6日(火) 11時40分~12時40分 です。
紹介する熊本県は、肥沃な大地と豊富なお水で『赤い食べ物』
 (馬肉、イチゴ、トマト)の生産量が多いそうです。
今回はなんだかとても気になるタイトルですね^^;;
 (ブログの最後にイケメン庭師、写真を載せておきました!)

熊本長ニンジン
◆熊本の伝統野菜、肥後野菜の一つ
熊本長ニンジンは、熊本の伝統野菜です。
熊本長ニンジンは江戸時代初期に渡来したとされる東洋系ニンジンで、
 古くから熊本で作り続けられてきた伝統野菜として「肥後野菜」の
 一つに指定されています。
その姿は全国でも珍しい、まるでごぼうと見違えるような細長い形でをしています。
 熊本ではこの形状から縁起物として主に正月用として作られています。

◆熊本長にんじんの特徴
外観は色を除けばほとんどゴボウと変わらないようです。
 太さは1.5~2.5cmで、長さは50cmから
 長い物だと1mを超すものもあるようです。
断面を見ると、一般的な五寸人参よりも赤みが強いようです。
 肉質は緻密で煮崩れしにくく、甘みとニンジン特有の香りが強く感じられます。
畑のお母さんが作ってくれた昼食です^^
 「のっぺい汁」は熊本でも作るんですね!


天草産の牡蠣
牡蠣の産地は全国各地にありますが、今、注目の産地が天草(東海岸)です。
 日本の干潟の40%を占める有明海と黒潮の対馬海流が出合う場所で獲れるため、
 外海過ぎず内海過ぎない絶妙な環境にあります。
栄養豊富な干潟の海水とフレッシュな暖流が旨味があってきれいな
 牡蠣を育てます。通常、真牡蠣は2~3年の蓄養を必要としますが
 天草の真牡蠣はなんと1年未満で出荷可能になります。
もう牡蠣は年中食べれるようになりましたが、やはり水揚げはこの時期
 なんでしょうね!
市場にお勤めのお母さんは、豚肉を豊富に使った昼食を
 作ってくれました。
 キュウリは60年ぬかで漬けたものだそうです!

(牡蠣と豚肉のキムチ鍋レシピ)
 
イケメン庭師も載せておきますね^^;;


【番組紹介】
 あなたのご飯見せて下さい!
 ▽熊本県熊本市…畑に巨大な謎の穴!?
 珍野菜「長ーいニンジン」vs天草産・地カキたっぷりキムチ鍋
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