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今なら言い返せるのに…! 嫌な過去にとらわれているときの対処法【DJあおい】

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【今週のボヤき】

過去にされてつらかったことを思い出してつらつらと考えてしまうことがあります。例えば、20代の頃に上司や先輩から飲み会に行かないことを怒られたことがあったのですが、そのときのことを今だに根に持っていて「いつかあの人たちに会うことがあったらひとこと言ってやろう」とひそかに思っています。

私だって誰かを傷つけていることがあると思うし、自分だけ被害者になるつもりはないのですが、他人にされたり言われたりして嫌だったことはかなり細かく覚えていて我ながらネチネチしているなあと思います。過去にとらわれてしまっているときの対処法を知りたいです。

とらわれてしまうのは過去の自分が許せないから

イヤな過去にとらわれてしまっているときは、誰かが許せないわけではなく、過去の自分が許せないんですよね。

「今の自分ならこう言い返してやるのに、今の自分なら絶対に負けないのに、なぜ過去の自分は何も言い返せなかったんだろう、なぜ下を向いて白旗を上げてしまったんだろう」という後悔、だらしなかった過去の自分に対する恨みつらみが執着になってしまうわけです。

あの頃確かに存在した過去の自分を歴史から抹消しようと精神的に葛藤しているわけですが、歴史って改竄(かいざん)すると必ず矛盾が生じてしまうものですから、否定しても消えてくれない過去の自分にイラついているのかもしれませんね。

でも、過去の自分から何も成長していなければ「悔しい」という気持ちも湧かないんですよ。

再戦すれば必ず勝つ自信があるから「悔しい」というやり切れない気持ちが湧くわけで、その気持ちがあるということは成長の証でもあるんです。

人は思い通りには成長しないものですが、生きた通りに成長する生き物で、今「悔しい」と思えるほど強くなれたのは、実は過去の自分のおかげなんですよ。

辛酸を舐(な)めてきた過去があったからこそ、その敗北から学び、「悔しい」と思えるまで強くなることができたわけです。

そう思うと「過去の自分のせい」から「過去の自分のおかげ」となり、過去の自分を許すことができて、過去の自分と現在の自分がやっとつながることができるということです。

「過去のせい」ではなく「過去のおかげ」

過去を振り返れば黒歴史の山というのは実は悪いことではなく、むしろ「あの頃は良かったな」なんて過去が増えてきたら老化現象の証なんです。

悔しいと思える過去があるのはまだまだ登り坂を登っているということであり、成長過程にある若さがあるのかもしれません。

大事なのは「過去のせい」にしないで「過去のおかげ」にしてあげることです。

今の苦悩も一年後には黒歴史になっていますように。

そして「あなたのおかげでここまで強くなれましたよ」と過去の自分に感謝できる未来の自分でありますように。

情報元リンク: ウートピ
今なら言い返せるのに…! 嫌な過去にとらわれているときの対処法【DJあおい】

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