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ナプキンがいらない吸収型も…進化するサニタリーショーツ最前線

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生理期間を少しでも快適に…

毎月やってくる生理。最近は生理用品の種類も多くなり、紙ナプキンやタンポンだけでなく、布ナプキン、月経カップ、月経ディスクなどを使用する方も増えていますね。それと同様に選択肢が増えているのがサニタリーショーツ。

日本で紙ナプキンが発売されたのは1961年。発売当時にその紙ナプキンの着用感を向上させるためにサニタリーショーツを開発したのが、今年創業90周年を迎える老舗下着メーカーであり、サニタリーショーツのパイオニアである「タカギ」です。

「多くの女性が特にストレスに感じてしまう、毎月訪れるデリケートな期間に、少しでもそのストレスを軽くし、快適に過ごせるような商品を提供したい」

創業以来、この思い一筋で下着作りをしてきたという同社。その思いは、今回紹介するサニタリーショーツを製造する他のブランドにも共通します。

創業90周年の老舗「タカギ」は温活にフォーカス

1 表面  前

2 表面 バック

そんな老舗のタカギが5月に発売したのが、「温活」にフォーカスしたサニタリーショーツです。「メディカーボン®」という炭100%の植物性炭素繊維を下腹部と腰部に使用。その炭の繊維から放射される遠赤外線が自然なぬくもりを発し、冷えるとつらい生理時の体を温めます。さらに炭には「消臭」「抗菌」の働きもあるという高機能ぶり。身生地に使っているのは、高品質のスーピマコットンで、ウエストや鼠蹊(そけい)部にゴムを使わない楽ちん仕様。創業90周年のサニタリーショーツメーカーのこだわりが詰まっています。

ホクホク!サニタリーショーツ4,900円/タカギ

「K+1%」なら生理の時も下着のおしゃれを諦めない!

3_k+1%

おしゃれなサニタリーショーツをお揃(そろ)いのブラジャーと共に展開するのが「K+1%」。ディレクターのスド=キョーコさんが「生理を前向きに捉え、楽しく過ごして欲しい」との思いで2018年に立ち上げたブランドです。

「K+1%」というブランド名は「あなたのKireiとKawaiiにプラス1%する存在でありたい」とのメッセージの表れ。「月に一度やってくる生理の時も、下着のおしゃれを楽しんで欲しい」がコンセプトだから、思わず見せて着たくなるほどのスタイリッシュなデザイン。「生理がきたら、これが着られる!」とうれしくなってしまうようなランジェリーです。

ショーツ4,200円〜、ブラジャー5,300円〜/ケープラスワンパーセント
*写真の色はイルフェリーノランドリーボックスでの限定販売

日本発経血吸収型ショーツ3ブランドがそろって今年デビュー!

そして今、注目されているのが、日本発の経血吸収型ショーツ。経血吸収型ショーツとして、2011年に米国で誕生した「シンクス」というブランドが有名ですが、日本人女性に合わせたサイズや丁寧な作りの日本ブランドのデビューが相次いでいます。

これらのショーツは、経血を吸水するシートが内蔵されているから、通常のショーツのようにはくだけでOK。生理用品がいらないため、生理用品を持ち歩く必要も替えるタイミングを心配することもありません。もちろん洗濯して何回も使うことができ、使用済み生理用品がゴミとして出ないため、環境保全の面でも注目されています。

では、この春夏に発売された3つのブランドを紹介しましょう。

タンポン12本相当をしっかり吸収する「ベア シグネチャー ショーツ」

Photographed by Leslie Kee

Photographed by Leslie Kee

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成人女性の生理2日目の平均経血量の約3倍である約120mL(タンポン12本分)を吸収する頼りになるショーツ。5層から成る吸収体は47cmあり、後ろ部分をウエストまで伸ばすことにより、伝いモレや後ろモレの心配がありません。ショーツ本体と吸収体の生地が離れるように縫製されているので、洗濯しやすいのも特長。またウイングポケットもついているので、気になる方は布ナプキンなどを着けることも可能です。さらに、“テラヘルツ波”を放出するテラヘルツ鉱石を身生地にプリントし、冷えやすいおなかを2枚重ねの生地がすっぽりと包み込んで温めます。

7月15日までクラウドファンディングが行われており、提供された支援金の一部は、医療の最前線に携わる方々への支援として同製品寄贈や、生理周期が安定しない10代の女子にも“生理を意識せずに過ごす快適さ”を届けるため、小さいサイズや新製品の開発などにあてられます。

ベア シグネチャー ショーツ6,900円*7月30日よりオフィシャルサイトにて一般販売開始予定/ベア(ベア ジャパン)

エンパワーメントメディア『BLAST』石井リナさんがプロデュースした「ナギ」

Photographed by Morimoto Katsushige

Photographed by Morimoto Katsushige

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「自分の身体をコントロールすることは、自分の人生をコントロールすること」と考え、『BLAST』を運営する石井リナさんがローンチした「ナギ」。150人の女性たちの声を聞き、約1年半の開発期間を経て5月28日に発売されました。標準的なStandard、お尻のデザインをスリムにしたSlim、心地よいホールド感のFullの3タイプあり、Standardタイプはナプキン約3枚分の吸水量(30mL)。すべてのショーツが消臭機能・制菌効果のある素材を使用しています。パッケージ包装もプラスチック素材を使わず紙素材のみを使用するこだわり。ファッショナブルなイメージビジュアルにも注目です。

吸水ショーツ5,400円/ナギ(ブラスト)

吸水ショーツ5,400円/ナギ(ブラスト)

吸水ショーツ5,250円/ナギ(ブラスト)

吸水ショーツ5,250円/ナギ(ブラスト)

吸水ショーツ5,800円/ナギ(ブラスト)Photographed by Morimoto Katsushige

吸水ショーツ5,800円/ナギ(ブラスト)Photographed by Morimoto Katsushige

コソコソ・ドキドキから女の子を守るサニタリーショーツ「ガールズリープ」

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小学生の娘をもつ宮口真由美さんが、「学校で生理用品を出すコソコソ・ドキドキから女の子を守りたい」と思い開発した新しいサニタリーショーツ。ブランド名「ガールズリープ」には、使い捨て生理用品から“Leap(飛躍)”して「サステナブルな新しい生理習慣」を目指すことが意味されています。給水量は20mlで、出血量が多い日などはナプキンやタンポンとの併用を推奨しているものの、少ない日はこれ1枚でOKとのこと。「そろそろ生理かな?」そんな時も便利です。

3,900円*8月よりオフィシャルオンラインストアにて販売開始予定/ガールズリープ(マーキット)

情報元リンク: ウートピ
ナプキンがいらない吸収型も…進化するサニタリーショーツ最前線

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