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「やっぱりこの仕事が好き」矢田亜希子がデビュー作『愛していると言ってくれ』を見て思ったこと

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4月9日に公開される映画『砕け散るところを見せてあげる』(SABU監督)で中川大志さん演じる主人公の母を演じた女優の矢田亜希子さん(42)。1995年に『愛していると言ってくれ』で主人公の妹・栞役で女優デビューして以来、ドラマを中心に活躍。最近はバラエティー番組にも出演するなど活動の幅を広げ、今春からスタートした朝のバラエティー帯番組「ラヴィット!」(TBS系、月~金曜、午前8時)では水曜レギュラーを務めています。

「(デビュー当時は)自分が42歳までこの仕事をするとは思っていなかった」と話す矢田さんにお話を伺いました。

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撮影中は息子役・中川大志を観察

映画は俳優の中川大志さんと石井杏奈さんがダブル主演。アニメ化もされた「とらドラ!」「ゴールデンタイム」の竹宮ゆゆこさんの同名小説が原作で、平凡な日々を送っていた正義感の強い男子高校生・清澄(中川さん)が学年一の嫌われ者と呼ばれる孤独な少女・玻璃(石井さん)と出会ったことから始まります。

——矢田さんが演じた清澄の母は女手一つで息子を育てる明るい女性です。オファーを受けたときの感想を教えてください。

矢田亜希子(以下、矢田さん):まず、SABU監督の作品と伺っただけで「絶対やりたい!」と思いました。改めて台本を読んでみると、「高校3年生の主人公のお母さん」とあって「え? 私?」と驚きました。撮影は3年前の2018年だったので、こんなに大きな息子のお母さん役がなかなか想像できませんでした。

清澄の母は市内の病院で働く看護師。明るくてチャキチャキしたお母さん像だと思ったので、それをどうやったら表現できるかな? という部分に心を砕きましたし、すごくプレッシャーを感じました。

——実際に演じてみていかがでしたか?

矢田:撮影の前に中川さんと軽く読み合わせをしたんです。中川さんのセリフや親子の何気ないシーンが本当に自然すぎて「ああ、こんな感じの子を育てているんだなあ」とたくさんのヒントをいただけました。清澄は真っ直ぐで正義感が強くて本当に愛情いっぱいに育てられたんだなあと思い、とにかく中川さん演じる清澄を常に観察して愛情を込めてお芝居をしました。

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デビュー作『愛していると言ってくれ』を見直して思ったこと

——去年の自粛期間中に『愛していると言ってくれ』が再放送されて話題になりました。私もドラマを25年ぶりに拝見して矢田さんが「新人」としてクレジットされていたことに驚くのと同時に矢田さんの演技に釘付けになりました。

矢田:見てくださってありがとうございます! 私も気づけば40代であっという間と言えばあっという間ですし、同時に「こんなに長い間、やっているんだ」という気持ちにもなるんです。『愛していると言ってくれ』のときは16歳だったのですが、「私、よくやっていたな。すごくない?」って(笑)。16歳なんてまだまだ学校に行って勉強する時期なのに無我夢中で自分がやっていたことに恐ろしくなっちゃって。当時は右も左も分からない状態で目の前にあることで精一杯。仕事とは思っていなくて、ただただがむしゃらでしたね。

私も再放送を見たのですが、本当にいろんなことがありましたし、やっぱり自分はこの仕事が好きでやれてたんだなとを実感できたというか……。あの時はまさか、自分が42歳までこの仕事をしているって思ってなかったし、あのドラマの先、次すら見えてなかった。自分がまさか芸能人になるなんて思ってなかったけれど、いろんな人と出会って今この仕事ができているのは本当にありがたい気持ちになりましたね。

——一概に言うのは難しいと思うのですが、10代、20代、30代と仕事に対する向き合い方も変わってきたのでしょうか?

矢田:そうですね、20代の頃は「こういう役はやりたくない」「こういういのは抵抗があるな」と思っていた時期もあったのですが、30代になってからはいろんな役に挑戦するのもいいなと思い始めました。40代に入ってからはとにかくどんな役でも、なんでもやってみようと思うようになりました。私に声をかけていただいたのであれば、自分では想像できないけれど、できるかなと。

——矢田さんのインスタを拝見してもいつも楽しそうで元気をもらえます。40代に入っていろいろ楽しくなったというのは何かきっかけがあったのですか?

矢田:きっかけというか、自分のスタンスとして常に楽しんでいたいなとは思っています。基本的には楽しいと思わないことはやりたくないし、例えそうではないことがあったとしても楽しめるように工夫するというか、どんな状況においても楽しむことを意識しています。

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「年を重ねるってそれだけで楽しい」

——ウートピの読者には矢田さんより下の世代、30代の女性が多いのですが「楽しく年を重ねるコツ」を教えてください。

矢田:年を重ねるってそれだけで貴重ですし、楽しいじゃないですか。だって、いろいろな経験もできるし年を重ねただけ余裕も出てくる。最近本当に年齢って関係ないなとつくづく思うんですよ。前は大人になってから友達を作るのは難しいと思っていたのですが、今でもずっと親しくしているママ友だったり、下の世代の人とすごく親しくなれたり、逆に一回り上の友達ができたり、いろんな世代の友達ができたんです。だから年齢って関係ないと思うし、いろんな経験をしたからこそ感じることがある。年を重ねることで楽しみがいっぱい増えていくんだと思います。

——確かに中には大変なこともあるけれど、経験が増えていくのは楽しいですね。

矢田:役を演じていてもそうで、若い頃は「え? ここで怒るの? 泣くの?」と自分で演じる役に疑問を持ったり、「いや、ここはこうならないよね」と勝手に決めつけてたりした部分もあったのですが、30代に入ったくらいから「確かにこういうときもあるよね」「こういう人もいるよね」と思えるようになりました。

例えば「子供の歌声を聞いて涙する」とかも、昔は「なんで泣くの?」と思っていたけれど、実際の我が子がってなると歌ったりランドセルを背負った姿を見ただけでうわーっと泣けてくる。いろんな感情がどんどんプラスされてくる。これはほんの一例ですが、いろんな経験をすることで役にも幅が広がってくるのかなと思います。

私もだまだまだ42歳で、未知の世界やまだ経験してないこともたくさんありますが、これからが楽しみだし、やっぱり年を重ねるのってそれだけで楽しいと思います。

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■映画情報
タイトル:『砕け散るところを見せてあげる』
配給:イオンエンターテイメント
公開表記;2021年4月9日(金)新宿ピカデリー、イオンシネマ他にて全国公開
コピーライト:(C)2020 映画「砕け散るところを見せてあげる」製作委員会

(聞き手:ウートピ編集部・堀池沙知子、写真:宇高尚弘)

情報元リンク: ウートピ
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