https://masaya50.hatenadiary.jp/entry/2019/02/19/170227
夜の主役は汁だ。「しゃぶしゃぶ肉」と季節の葉物を入れて食べるのがいい。
2016年の中頃から毎日食べている。魚を入れたり自分で美味しいと思える「肉・魚」を入れて、(僕は酒だが)最後にご飯をいただくといい。関西で言うところの「うどんすき」的な位置づけなのかなあ。
鍋よりも手軽に水分量を多くなるように加減する。妻も大好きだという、僕より好きだそうだ。今日は仕事から遅く帰る日なのでいじましく汁を作って帰りを待つ(酒のんで寝ちまうのだが)。
炭水化物が押し出す大事な「生命=医学が分析していない代謝物の水溶液」を適切な加熱で食べる。しゃぶしゃぶ肉は4人家族で丁度いいくらいで2−300円だからコスト的にリーズナブルだ。これ一品で生活習慣病からおさらばできるとは言わない。
「商品化され誰もが美味しいと感じる炭水化物の食事」ではなく。「自分にとって美味しいと思える食事」の価値を信じててもいい。そしてそれは自分の価値でもある。
好き嫌いこそが、あなたらしさを担保する「身体という生命のコロニー」の叡智なのだ。
「政治的に正しい栄養学」は少しずつ「あなたという生命のコロニー」を殺す。
今日は朝から作ったものが色々あったからこれでokだ。ああ、ビール飲みたい、焼きおにぎり食べたい。
嗜好品も「私というコロニーを壊す」現実という苦痛から少しだけづくってくれる。加減が難しい。
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僕は正真正銘の2型糖尿病の患者。高血糖は食事に対する身体の当たり前の反応だ。そして、単なるマーカーでしかない。生活習慣病(ガン、認知症、脳溢血)は食事の反映でしかない。僕のマーカー(血糖値)が正常な食事は生活習慣病から自由になる食事。
「今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。」はこちら
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『炭水化物がいらない食卓』はこちら
http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170819/1503096100
『幸運な病のレシピ 宣言』はこちら
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