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名医のTHE太鼓判! 肉を噛み切れる口&アゴを目指す(舌と喉・唾液の老化を防ぐ)オーラルフレイルとは?

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今回の、名医のTHE太鼓判! は
★生涯「肉」を噛み切れる口&アゴを目指す!
★舌・だ液の老化
2018年3月12日(月) 19時00分~20時00分 です。

下記の内容をお送りいたします。

▲オーラルフレイル検査アゴの老化…顎関節症 
▲舌の老化…味覚障害 
▲くいしばり(TCH)…肩こり解消!?
▲唾液が出ない…ストレスが原因 
▲老け声…喉の老化を防ぐ体操

 

 

 

これってもしかして老化??

舌筋が弱っているとどういうことが起こるのか、
全く想像ができない人もいるでしょう。

それでも40代の(女性は特に)舌の筋力が弱ってくるそうです。

食べこぼし
食事でむせる
会話がしにくくなる

高齢者によくみられる、これらのサインも舌筋が弱っているからかもしれません。

もちろん、若い人でも起こりうるサインもあります。

舌の位置が下がったことで、口呼吸になっている、またそれにより起こる顔のたるみ
なども症状の一つです。

また口呼吸は、認知症、口臭の原因、免疫力低下、いびきなどを引き起こすこともあります。

これは40代を超えると、知らず知らずのうちに「オーラルフレイル」という「口の衰え」のことで
食事が食べにくくなるだけはなく、高血圧や糖尿病、さらには認知症につながる危険があるという
ことです。知っていましたか??

 

 

口が開かなるのを防止するには、「アイーン体操」が良いようです。

 

 

舌の老化…味覚障害

味覚障害も年齢によってなるうる症状です。

 

味覚障害になると、砂糖をたくさん入れてしまったり
辛いものを食べ過ぎたりと、「糖尿病」や「高血圧」の原因となりかねません。

 

ここでは舌を鍛える一番簡単な「あいうえべ体操」を紹介いたします。

 

1.   「あー」とできるだけ大きく口を開く
2.「いー」と口を大きく精一杯横に広げる
3.「うー」と口を強く力を入れて前に突き出す
4.「べー」と舌を突き出して下に伸ばす

これを1セットとします。隙間時間をみつけて1日30セットを目指して、毎日がんばってみましょう。

2~3か月続ければ、効果を実感でいます。いつの間に、鼻呼吸になっていますよ。

 

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味覚障害予防には、まずは普段の食事をよく噛んで
食べること、とのことです^^

老け声…喉の老化を防ぐ体操

また喉の筋力が弱ってきますと、声も老化してきます。

ほかに声が老化する原因は以下の通りです。

・声帯の衰え
・酒、タバコ
・ホルモンバランスの変化
・体の衰え

これには、口の筋力をキープする「パタカ体操」を紹介していました。

10秒間で40回以上、「パパパパパパパパパ」を目安に
連続して発音できることが通常のようです。

 

また口の筋肉を使わない(喋らない)ことは、「認知症」を高めるリスクも
あるということなので、普段から口の筋力はキープしておきたいですね。

喉の筋力を弱らせないための筋トレは動画を参考にしてくださいね。

 

 

本当はコワイ? オーラルフレイルが進行してしまうと。。。

 

 

 

出演者
★MC 渡部建(アンジャッシュ) 山瀬まみ ★進行 高畑百合子(TBSアナウンサー) ★レギュラー 児嶋一哉(アンジャッシュ) 原西孝幸(FUJIWARA) 藤本敏史(FUJIWARA) ★ゲスト 麻丘めぐみ 池田美優 石井明美 トレンディエンジェル ピーター ★医師 大竹真一郎 新谷悟 菅原道仁 松本園子 丸田佳奈 森田豊

 

 

 

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