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ガザの現状を見つめる上映会イベント、7月5日に東京・西荻で開催!

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東京・西荻で上映会イベント開催

2009年に制作されたドキュメンタリー映画『ガザ=ストロフ―パレスチナの吟(うた)―』の上映会と中東情勢の解説イベントが、7月5日(土)に東京・西荻窪の「西荻シネマ準備室」で開催される。ガザ地区の現状やイスラエルとイランをめぐる緊張など、中東情勢の行方を読み解く二部構成の企画。

イベントの第1部では、パレスチナ・ガザ地区を舞台にしたドキュメンタリー映画『ガザ=ストロフ―パレスチナの吟(うた)―』(92分)の上映が行われる。作品解説には元朝日新聞のカイロ、エルサレム特派員で中東ジャーナリストの川上泰徳さんが登壇し、同映画配給団体「Shkran(シュクラン)」のメンバーもトークを行う。

第2部では、川上さんによる「ガザのジェノサイドの今後+イスラエルのイラン攻撃と中東危機の行方」をテーマとしたニュース分析会を開催。参加者との質疑応答や意見公開の場も設けられる予定。

いずれの部も定員は30人で、事前予約が必要。参加費は各部とも一般1,500円、学生1,000円。両部に通しで参加する場合は一般2,500円、学生2,000円。申込はGoogleフォームまたはイベントチラシのQRコードから受け付けている。

イベント概要

開催日:2024年7月5日(土)
会場:西荻シネマ準備室(東京都杉並区西荻南3-6-2 2F/JR西荻窪駅南口から徒歩3分)

■第1部
内容:映画『ガザ=ストロフ―パレスチナの吟(うた)―』上映+作品解説+Shkranメンバートーク
時間:13:00〜15:00(12:30開場)
定員:30人(要予約)
参加費:一般1,500円/学生1,000円

■第2部
内容:川上泰徳氏によるニュース解説+質疑応答
テーマ①:ガザの最新状況とイスラエルの目的
テーマ②:イラン攻撃と中東の今後
時間:16:00〜18:00(15:30開場)
定員:30人(要予約)
参加費:一般1,500円/学生1,000円

■申込方法
Googleフォームから申し込み

『ガザ=ストロフ―パレスチナの吟(うた)―』あらすじ

2008年12月末から2009年1月にかけてイスラエルによるガザの大規模侵攻が起き、停戦の翌日に監督のサミール・アブダラとケリディン・マブルークは、パレスチナ人権センターの調査員と共にガザに入る。

爆撃で両親兄弟を失った子ども、目の前で家族を銃撃された男性、土地を奪われ逃げてきた人々……「顔を持つ」一人一人の証言が記録されるとともに、パレスチナ出身の詩人マフムード・ダルウィーシュの詩が引用され、ガザの人々が生きてきた歴史と記憶が呼び起こされる。

『ガザ=ストロフ―パレスチナの吟(うた)―』写真

(C) L’Yeux Ouverts / Iskra 2010

情報元リンク: ウートピ
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