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在宅勤務「導入されたら利用したい」9割

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新型コロナウイルスの感染拡大にともない、企業が「在宅勤務」や「リモートワーク」を推奨する動きが広まっています。

このたび、エアトリは20代~70代の男女1322人を対象に「在宅勤務制度」に関する調査を行いました。調査の結果、勤務先に在宅勤務制度があるものの「利用したことはない」という回答が過半数を超え、制度が形骸化している様子もうかがえました。

勤務先に「在宅勤務制度」はある?

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まず、会社の経営者/役員と従業員に対し、「勤務先に『在宅勤務制度』はありますか?」と聞いたところ、「ある」と回答したのは23.3%でした。また、0.4%は「過去にあった(が無くなった)」と回答しており、導入を廃止した企業もあるようです。

「在宅勤務制度」を取り入れていない理由は?

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業務内容的に導入が難しい訳ではないけれど、「在宅勤務制度」を取り入れていない会社の経営者/役員に対し、導入していない理由を聞きました。

「導入してほしいという意見が挙がっていない」、「勤務をきちんと行ったかどうかの確認がしづらい」という理由が同率の33.3%で最多となりました。「導入するきっかけがなかった」(27.3%)、「従業員は同一の場所で働くことが望ましい」(18.2%)、「考えたことがなかった」(15.2%)と続き、これまで「きっかけ」がなかったという様子がうかがえました。

制度を取り入れてからの変化は?

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一方、「在宅勤務制度」を取り入れた会社の経営者/役員に対し、導入後の会社の変化について聞いたところ、「良くなった」が37.0%、「どちらとも言えない」は63.0%という結果に。「悪くなった」と回答した経営者/役員は0でした。

「良くなった」と回答した経営者/役員からは、「無理に出勤する必要性が無くなったことで社員のモチベーションが高まった」、「お互いに協力し合う意識が芽生えチームワークが生まれた」などの意見があがりました。

導入されたら利用したい?

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現在、勤務先に在宅勤務制度が「ない/あるか分からない」かつ、業務内容的に在宅勤務が可能な人に「『在宅勤務制度』が導入されたら利用したいですか?」と聞いたところ、「積極的に利用したい」が43.1%で、「時々利用したい」は46.4%という結果に。合計すると、9割もの人に利用意向が見られました

「利用したくない」と答えたのは10.4%で、ほとんどが「公私は分けたい」「家で仕事ができない」「人とコミュニケーションを取る機会が減ってしまう」といった理由をあげていました。

■(利用意向のある人)どんな時に利用したいか?
・インフルエンザなどの感染症の流行期間、オリンピックなどのイベント期間。
・通勤に関する無駄を省きたいので、常時利用したい。
・一人で集中して作業したい時。
・生理やPMSなどでキツいとき。
・上司に会いたくない時、一人でいたい時。
・妊娠中
・親の介護が必要な時
・自宅に持ち帰って無料奉仕でしている作業などがあるので、在宅勤務扱いとしてもらいたい。
・月末や月初の決算で遅くなる時。
・週2回くらい在宅で勤務出来れば通勤時間がなくなるので家事がスムーズにできる。
・まだ子供が小さく災害などが発生した際など子供を保育園へ早くお迎えに行く必要があるから。

■利用意向のない人の理由
・なるべく家に仕事を持ち帰りたくない。
・プライベートとの境目がなくなる。
・コミュニケーションができず、仕事が回らなくなるように思う
・だらけてしまうから。
・在宅勤務制度のある友達の会社では、PC前のカメラで確認されるらしいです。席を離れるとさぼっていると思われるし・・・。会社内なら少しの立ち話等は問題ないのに。

会社から「在宅勤務」の指示が出たことはあるか

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勤務先に「在宅勤務制度」がある/あったと回答した人に対し、今までに会社から「在宅勤務」の指示が出た経験があるかどうか聞いたところ、「ある」と回答したのは30.1%でした。

指示を受けた時の状況については、「台風」「震災」が最も多く、通勤手段に混乱が生じた際に指示が出ることが多いようです。その他には「インフルエンザの流行」「新型コロナウイルス」などの病気があがった他、「オリンピック・パラリンピックの事前準備」「BCP(事業継続計画)の訓練」などのワードも出ていました。

「在宅勤務制度」に対する声

最後に、同調査に寄せられた「在宅勤務制度」に対する意見を紹介します。

・在宅勤務制度に、なれば家族との触れ合いが多くなり、又自分の「余暇」も多く出来そうです。(50代・男性)

・外部からアクセスすることになるのでセキュリティが心配。(50代・女性)

自然災害や高齢介護が当たり前に増えてくる今後、在宅で仕事できる環境を積極的に取り入れてほしいです。(30代・女性)

裁量労働制で個人の業務成果に各人が責任を持つことが浸透している会社でないと難しそう。(40代・男性)

・通勤が楽だが、メリハリが無い。(70代・男性)

自分は頻繁に活用しているが、部下に勧めてもなかなか活用しない。大企業が地方に移転しない限り、電車の混雑率が年々増えてきていると感じているので、もっと在宅勤務制度を活用すべきだと思う。(50代・男性)

■調査概要
調査タイトル :「在宅勤務制度」に関するアンケート調査
調査対象 :20代~70代の男女1,322名
調査期間 :2020年2月2日~2月4日
調査方法 :インターネット調査
調査主体 :株式会社エアトリ

情報元リンク: ウートピ
在宅勤務「導入されたら利用したい」9割

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